ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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物理学者の名前が覚えられず、
そこは飛ばし読みして、
肝心の猫のひねりだけを追い求めました。
学者って猫好きが多いなぁという感想です。
そういえば、養老先生も猫好き、
宮沢先生も猫好き、
よしりんは猫のご飯作りしてる。
まぁ学者にとっては、
猫の捻りは、
宇宙船内の無重力状態の中での人の動きの訓練につながっているし、
医学的には神経組織やニューロンの問題でもあるのでしょう。
仰向けの猫が足を下にして怪我なく着地できることから、
いろんなことが探られたのです。
拮抗筋のことも出てきました。
腕が曲がるには、
屈筋が収縮すると共に、
反対側の拮抗筋の抑制が緩む必要があります。
これは朝稽古で、
今正に私がやっていることです。
自分の構造を潰さないために、
双方の筋肉を丁寧に使うとか、
下に向かうということは、
いつでも上にも行ける。
形は方向があるけれど、
ニュートラルな弾性がある。
私は四苦八苦しているけれど、
猫は生来その能力を持っているらしい。
だからあのジャンプも、
捻りもできるのか。
それも結構高い方が怪我せず捻りで降りるのか。
また、猫の筋肉の緊張と弛緩のことが出てきて、
あれ、ヒモトレってそういうこと?と、
つながってきました。
でも学者の生い立ちや、
研究の内容は飛ばしてしまいました。
毎日、夕立が来る来ると予報が出て、
結局雨は無しだったので、
フォーチュンまで厚揚げを買いに、
マンサン歩きに出ました。
暑くて、
雨も無くて、
でもアマランサスとタカキビは元気です。
畑から道路に出ると、
風より道路からの熱気が暑い。
傘は肩に担いでいきましたが、
下からの熱気はどうにもできません。
それでも、風が吹けば少しは冷める気がします。
木や川の近くは涼しいような。
歩きが目的で、
フォーチュンへ行ったら、
なんと、
イズミさんに会い、
事務所にはヤヨイさんまでおいでで、
一編に二人の知り合いに出会ってしまいました。
一人行動の多い私だと自分で思っていたところだったので、
びっくりでした。
雉が歩いていたり、
柿の実が成っていたり、
少し遠回りして往復3kmくらい歩いてきました。
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ケハレの日の料理メモネコはワガママに見える。