ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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昨日読みかけて、
眠りに落ちてしまったので、
今朝、最後まで読みました。
これ、今こそ大人に必要な本だと思います。
一番の共感は、
健康より元気という視点です。
病気でも、
年老いても、
障害があっても、
元気であれば、
それで良いと思ってます。
最近の流行り病について、
特にそう感じていましたので、
好きな映画や歌は同意しないけど、
中の「お元気体操」はなかなか良いと思いました。
健康診断は治療ではなく、
病探しだから行ってません。
いずれ人は寿命で死にます。
それまでの人生をいかに楽しく生き、
少しは人のためになれたら、
それ以上のことはありません。
嫌いな人のことは気にせず忘れるのが良いとあって、
私が会いたくない人から離れたのは正解だったと思いました。
しかし、
陽に当たるのはとても良いと言われても、
日焼けした自分を鏡の中に見る度に・・・
少し困ってます。
畑にこぼれたそばの種から花が咲きました。
花が絶えない畑です。
アマランサスもこんなに大きくなってしまって、
早く移植しなくて良いのかな?
夫には段取りがあるようです。
この本は児童書です。
山口県の萩市の沖45kmの見島の、
千年以上前から、
沢山の工夫を重ねた、
小さな溜池が畑の隅にある田んぼの話です。
見島、行ってみたくなりました。
千三百年前くらいまで遡れるそうです。
この辺りに高麗郡が置かれたのも、
古事記ができたのもその辺りです。
何か歴史のステージで繋がっていそうな気がします。
この本を返して、
次も児童書を借りてきました。
上総掘りに興味があったのです。
前に墨田区の村瀬課長の天水尊の話を読みました。
水って大事ですね。
日本の水源地が危ないとか聞いたけど・・・
どうなんでしょうね。
歩くのはまだ少し痛いので、
歩きを敬遠してます。
薄皮を剥がすくらいには、
良くなっていると思うのですが。
元気でいるためには、
少々痛くても歩こうか?