児童書に知りたいことがあったので | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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昨日読みかけて、

眠りに落ちてしまったので、

今朝、最後まで読みました。

これ、今こそ大人に必要な本だと思います。

 

一番の共感は、

健康より元気という視点です。

病気でも、

年老いても、

障害があっても、

元気であれば、

それで良いと思ってます。

最近の流行り病について、
特にそう感じていましたので、
好きな映画や歌は同意しないけど、
中の「お元気体操」はなかなか良いと思いました。
 
健康診断は治療ではなく、
病探しだから行ってません。
いずれ人は寿命で死にます。
それまでの人生をいかに楽しく生き、
少しは人のためになれたら、
それ以上のことはありません。

嫌いな人のことは気にせず忘れるのが良いとあって、

私が会いたくない人から離れたのは正解だったと思いました。

しかし、

陽に当たるのはとても良いと言われても、

日焼けした自分を鏡の中に見る度に・・・

少し困ってます。

 

畑にこぼれたそばの種から花が咲きました。

花が絶えない畑です。

 

アマランサスもこんなに大きくなってしまって、

早く移植しなくて良いのかな?

夫には段取りがあるようです。

 
この本は児童書です。
山口県の萩市の沖45kmの見島の、
千年以上前から、
沢山の工夫を重ねた、
小さな溜池が畑の隅にある田んぼの話です。
見島、行ってみたくなりました。
千三百年前くらいまで遡れるそうです。
この辺りに高麗郡が置かれたのも、
古事記ができたのもその辺りです。
何か歴史のステージで繋がっていそうな気がします。
この本を返して、
次も児童書を借りてきました。
上総掘りに興味があったのです。
前に墨田区の村瀬課長の天水尊の話を読みました。
水って大事ですね。
日本の水源地が危ないとか聞いたけど・・・
どうなんでしょうね。
 
歩くのはまだ少し痛いので、
歩きを敬遠してます。
薄皮を剥がすくらいには、
良くなっていると思うのですが。
元気でいるためには、
少々痛くても歩こうか?

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ケハレの日の料理メモネコはワガママに見える。