常陸(ひたち)へ | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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4時半起床、

5時半に家を出て、

川越、

大宮、

柏、

と乗り継いで、

勝田に行きました。

 

かずこさんが誘ってくださったので、

交通情報を調べたら、

なんとか10時の開始時間に合いそうと分かり、

急遽、出掛けました。

朝5時の気温1度、

じっとしてたらやっぱり冷たい。

寒くはないけど。

 

柏から特急に乗ったら、

蓮の田んぼが見えました。

うちに来たレンコンはこの辺からきたのかな?

 

古谷さんが主催された、

小関先生のヒモトレ講座に参加しました。

(これは長座でのヒモトレ)

 

テーマは、

「本来の身体を辿る」でした。

 

私は七年程、

小関先生について、

韓氏意拳を習ってきましたが、

ヒモトレはそれにつながっています。

身体は一つながり、

全体で動いたり、感じたり、

外で動いたりしました。

四方ダスキで坂を上がったり降りたりもしました。

途中でヒモを外したら、

どんな感覚があるか?も確認しました。

 

それから、いつも思うのは、

小関先生の人間力というか、

お知り合いの多彩なこと!

今日も魔女トレの西園さんや、

趣味ドキの林さんも参加されていました。

お二人の言葉がうまく染み込んで、

更に理解が深まる感じでした。

 

林さんのケニヤジャンプ、凄かった!

さすがダンサーの魔女の走りはきれいでした。

 

前に聞いてたつもりだったことが更に深まり、

14日のサカドフラットでのヒモトレ講座で触れたいこと、

穂まちっこの皆さんに、

農作業の時役立ちそうなことがありました。

真知子さんと相談してみよう。

 

それと、小関先生のヒモトレ講座は、

自分との向き合い方や自分の生き方に焦点が合ってきます。

ただ、身体だけでもなく、

精神論でもなく、

丸ごと全部の自分を見たり、

その自分で動いたりすることになります。

それが押し付けでなく、楽しいのが、

この講座の魅力です。

 

帰りは各駅の常磐線にのったので、

各駅電車の旅を楽しみました。

それにしても長い旅でした。

4時終了でしたが、

ほぼ5時間後の9時帰宅でした。

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ケハレの日の料理メモ