事実は小説より奇なり | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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朝、松葉を見たら、

泡が少ないから、

柿の皮を入れてみました。

泡、増えてますね。

味見をしてみました。

味薄いです。

でも嫌な味ではありません。

 

越生線に乗って2駅、

坂戸に行きました。

主催のいずみさんのお誘いがあって、

会場のバンテアンの様子も見たかったからです。

まずはいずみさんのおススメに従って、

包丁セラピーを受けました。

切れない中華包丁で背中側をトントンします。

これも振動の一つかな?と思いました。

 

それから「かっさ」を見たことがあるけど、

どういう風に使うのかな?と思って、

受けてみました。

(体験です)

 

家に帰ってから、

頂いたこの本を読みました。

著者の絵美さんの人生を読むと、

私はなんてぼんやり生きてきたのか、

私の人生も平均的というのではないけれど、

(変わってると言われてます)

ここまで深い体験はしていません。

これは小説ではなく自分史です。

事実は小説より奇なりです。

生き続けていれば、

又、人生が展開することもある。

そう思いました。

少し重いテーマでした。

自分の人生に感謝して、

できることをしようと思いました。

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ケハレの日の料理メモ