ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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午前中はヘアカットに行き、
午後1時からマンサンダルで日和田山に行きました。
日高に越して来てもう6年過ぎました。
日和田山は日高のシンボルと言われてます。
気にはなりながら、
それなのに未だ一度も行ったことがありませんでした。
(平沢富士山の方は3回くらい行きましたが)
今日は自分の誕生日でFBでお祝いの言葉を頂きましたが、
我が家では釣られた魚はエサを貰ったことがなく、
自分で何か面白いことをしようと思ったのです。
聖天院の前に土筆が出てました。
日和田山まではいつもの道です。
(日和田山は遠足の聖地と聞いていて、
子どもでも行ける山と思い込んでいました)
ここら辺りまでは余裕でした。
さて、ここから登りです。
桜が咲いていました。
ナルホド、これなら子どもも登れるな。
(と思ったのですが・・・)
裸足になってみました。
(いつもクニちゃんのFBで見てやってみたかった)
マンサンダルを持って歩き始めました。
最初は順調でしたが、
そのうち、
ガレ場もあって、
時間がかかりそうになり、
不甲斐なくも裸足を断念!
又マンサンダルを履きました。
金毘羅宮を通り、山頂へ。
この分岐の右の道が女坂、左が男坂です。
予備知識が無いので、
どう違うか分からず、
右の女坂を登り、
帰りに男坂を降りたのですが、
それがうかつでした。
女坂とはいえかなり急でした。
山頂まで行きました。
江戸時代の石灯籠には享保とありました。
吉宗の時代ですね。
下界が拡がっています。
筑波山は見えませんでしたが、
副都心とか都内の方まで見えました。
さて下りが問題でした。
何処を通ったら降りられるか?
何度も立ち止まりました。
岩に掴まって、
お尻で滑って、
やっと足がつく場所が幾つもありました。
怖いを超えて、
どうしたら良いのか?分からず、
掴まれそうなものばかり探して、
こんな木の根や立ち木、枝、岩など、
掴まれそうなものを目処に、
おっとっととなりながら、
出来るだけ足でブレーキをかけるのでなく、
足の上に自分を乗せるようにしました。
もう、命からがら、
全身でころばないように降りました。
湧き水は昔は飲んでいたのでしょうね。
今は飲めませんと書いてありました。
途中で見晴らしの丘に行く道がありましたが、
夕方になるのと、
男坂で気力を使い果たして、
次回に行こうと思いました。
そこで、すれ違った方に、
登りはともかく、男坂の下りはきついよと教えられました。
次回は見晴らしの丘の方から登って、
女坂を降りるのが良いとアドバイスを頂きました。
その方のお話では、
ロッククライミングができる大岩があるそうです。
それは見たいです。
金鑽山の鏡岩より大きいのかな?
年の初めに金鑽山に行った時も、
男坂と女坂があったけれど、
日和田山の男坂は急なだけでなく、
足が届かないところがあって難渋しました。
家から往復7kmくらいかな?
3時間弱でした。
梅酢水を飲みながらで、
クシャミは出ませんでした。
らせん流の流れを考え、
膝を緩めた歩きをしたので、
ルートに迷ったけれど、
そんなに疲れず戻りました。
良い誕生日でした。
今年は山歩き出来ようになりたいものです。
ガレ場がなぁ・・・
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ヒモトレ体験会@日高を体験したい方は連絡してください。
うちでやります。
日時は要相談です。
メール:homiya.tsuyu.2◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
今日は料理を少しだけしました。
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