横のアーチはどうやって作る | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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八高線に乗って、

(最近の八高線はドアが自動で開くんですよ)

西荻窪のホビット村で、

中島章夫さんの「動作術」の講座を受けてきました。

入ったら、

アラ!高橋さんがおいでになってました。

そこでまず、高橋さんに点検されました。

両手を組んで、

身体の前に置いて上から押されたら・・

まあ持ちこたえられます。

両手を身体の右で組んでみたら・・

やはり上から押されても大丈夫。

身体の左側で組んで、上から押されたら・・・

あれ、全然対応できない。

そこで、

高橋さんが私の左足の甲をチョンチョンと触って、

同じことをしたら・・・

あれ!大丈夫、

左側でも対応できました。

 

ヒモ魔神にも言われたけど、

私の左足は少しさぼっていて、

右足がそれをカバーしてるから、

ウオノメとかできてる。

やっぱり、そうなのか。

私の左足メ、ぼんやりしてるぞ。

 

今日は朝稽古で、

足裏のどこに私は乗ってる?がテーマでした。

そうしたら、

中島さんのWSはどんぴしゃりでした。

今の人はほとんど踵着地してる。
(平沢弥一郎さんもそう言ってる)

そこから、

歩くは実は片足立ちの連続だということ。

スネを立てるということは、

距骨飲まん中に重心が落ちて、

長い小指を感じで歩く、

歩くより走る方がやりやすいって、

Born to runの世界だ!

これは裸足でないと分からない。

 

小指の第一関節(かな?)に踏み込むように、

片足づつ乗ってみました。

安定します。

しばらくは、これだけを感じてみよう。

 

帰り際、

私の内反小趾のことを聞いたら、

潰れたアーチの対応策を教えてくださいました。

帰ってから何回も復習してます。

おまけに、

朝、小池さんとやり取りしてた、

左右差の問題まで言及してもらえて、

ビックリ!

ずっと考えていたことに少し目処がついてきました。

こちらは大腿骨から始めます。

今までさぼっていた左足はフウフウいうかもしれません。

 

実はこのショートブレッドを持って出たのですが、

食べる場が無くて、

家で食べました。

 

混迷の中から希望の光が見えた気分です。

 

明日のヒモトレ体験会にも、

少しお伝えできることもありそうです。

 

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ヒモトレ体験会は6月18日午後13時から予定しています。

ご質問はメールでどうぞ。
(homiya.tsuyu.2◎gmail.com の◎を@に換えてください)

 

今日も料理をしました。

ご覧になりたい方は、

つぶつぶ雑穀料理教室ほみやのブログ

に写真があります。