少し間が空きましたが
鶴見線 大川支線の続きの記事です。
昨日は終戦記念日。
第二次世界大戦の痕がまだ残っています。
白石運河に掛かる 第五号橋梁です。
この橋の大川側に米軍機から受けた機銃掃射の痕があります。
鉄骨のジョイント部分のフランジプレートの鉄板が三重になっている
部分も貫通しています。
段々 戦争の痕跡が無くなってきていますが
ここは後世まで残してほしいと思います。
ここから武蔵白石方面へ。
橋梁に番号が振ってあり大川側から4番。
武蔵白石側は1番。
反対側には機銃掃射の痕跡は無いようです。
ここで終了。
多分大川側に人が居たので機銃掃射されたのでしょう。
もう戦争という悲劇は避けたいですね。
なお あのクルーズ船は
コロナの影響か昨年はコロナの影響で運行していないようだった。
今年は動くのかな~