継母の内科の検診。
以前からぜんそくっぽい呼吸になることがあって検診のたびにそのことを医師に訴えていたが、X線も問題なしとのことでそのままスルーされていた。
今日やっと、「ウム・・・吸入器使ってみますか」となって我が家クリニックでの処置が増えた。
あ
これよりも大変なことが勃発。
診察その他全部終わって玄関まで出て椅子に腰かけて靴を履き替えていた継母が、椅子ごと後ろにひっくり返ったのだ。
その音と私の大声に、先生と受付の女性と薬剤師さんが飛んでこられた。
継母は後方の靴棚に頭を打ち、足を宙にばたばたさせて「あいたたた・・・」といい、私は倒れた継母の身体を起こそうとするも重い身体はびくともしない。
私は継母が頭部を打ったことに動転して頭の中が真っ白になっている。(外側も真っ白だが)
やっと起こしてびっくりした。靴棚の頭が当たったところがへこんでいたのだ。本人は瘤一つ出ていない。それでも私は「これから外科病院に行ってきます」とオタオタ。
いやぁ参った。ただでさえ疲労困憊の昨今であるのに、やっと何事も変化なく熟睡に入ってくれてやっと私も横になってもいいかな?と、子猫にミルクをやった後自分の寝室に来た今、前が見えないくらいグダグダ。まったく。