文月 7月 July
7月1日(月)
旧暦5月26日 赤口
丙寅(ひのえ とら)
十二直 なる
さんりんぼう第三十候「半夏生(はんげしょうず)」7/1~7/6頃
潮回り 若潮
正午月齢 24.6
正午月相 23.3
今年も半年が過ぎ去って、
七十二候が夏至の末候に変わり、水辺に半夏が生え始める頃となりました。
↓あ、七夕や願いひはおほし星の数 ももこ流💦
One Shining Moment.
・・もうすぐ七夕様ですね
この画像はWebサイトからお借りしました
♬ ささのはさらさら
のきばにゆれる
昔から歌われ、日本中の世代を超えて愛されている「たなばたさま」の歌
子供のころからよく聴いているけど、意味がわからない言葉ってありませんでしたか
それと、その頃から間違って覚えてたとこ
ああ、勘違いしてたとこも
1番の歌詞の中の「のきば」
壇蜜さんはオフィシャルブログで
「牧場に揺れる♪」だと思っていた。 ンだって ♡(> ਊ <)♡ぷっ
あたしは
「野木場(木場小赤壁とゆうとこがあると聞いたこともあるの゙で... 💦)に揺れる♪」と思ってたよっ
でもここは「野じゃなくて海が見えるとこなンだけど」ってね (子供心に... 💦)
・・・(o ><)oくぅ~ッ
漢字で書くと「軒端」なんですね ハッ
これは、屋根の端っこのことで、壁から張り出した部分のことなんです
昔はこの「軒端(軒下の窓辺?)」に
七夕の笹飾りを飾っていたので、このような歌詞になったと思われます
♬ お星さまきらきら
きんぎんすなご
そして「きんぎんすなご」
これは漢字で書くと「金銀砂子」となります
金箔や銀箔を砂のように細かく砕いた粉のことなんですね
七夕の星空や天の川のキラキラした様子が表現されています
あたしは
笹飾りが七夕の夜に「金と銀のお星さま」になって
野木場でキラキラから輝いてて
それをお空から「七夕様が見てる」ンだ
と、思ってました (;◔ิд◔ิ) ドキドキ・・・
もう~~2番とごっちゃごチャになってしまってて
♬ 五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる
此処で
2番の歌詞で気になるのは「ごしきのたんざく」
漢字で書くと「五色の短冊」です
この五色は中国の五行説にあてはまる五色で
緑(青)・赤(紅)・黄・白・黒のことです
五行説とは
万物は「木(緑)・火(赤)・土(黄)・金(白)・水(黒)」の
5種類の元素からなるという自然哲学の思想で
七夕やこいのぼり、「土用の丑の日」など
日本の慣習や年中行事に深い影響を与えています
こいのぼりの一番上に飾られる五色の吹き流しも、この五色が用いられています
日本では黒は縁起が悪いという考え方から、紫を用いることが多いようです
七夕の笹飾りにはこの「五色の短冊」に
願い事を書いて飾ると願いが叶うと言い伝えられています
短くてやさしい雰囲気の童謡ですが
一度も「七夕」という言葉を使わずに七夕が表現されており
また、「さらさら」「きらきら」と韻を踏んでいたり
「すなご」から「ごしき」へ「ご」でつなげているところなどなど
歌詞作りのちょっとしたテクニックもさりげなく多用されていて
実はよく考えられた素晴らしい歌なのだということもわかります
だからこそ、長い間歌われ続けているのでしょうね
KidsDo webサイトより引用
七夕の願ひは一つ一億円
七夕や一夜逢瀬の人世かな
七夕にアラフォが願ひアラサーに
(注)ボリュームは30以下にして聴いてくださいませね(1ヶ月間のみ有効です)
クリック↓してね♪
この機会に童心に返り
是非、お友だちと一緒に歌って
ところで
2つ目は
いつもとおお同じ◯◯が叶います様に
◯つ目は
去年より身も心も美しくなれます様に
今朝のお天気は黒地で赤備えの大雨
••時間切れです。ももこさ~~ん一休みひと休み
💦
↑いつも下手くそをありがとうございました
あとがき
半夏生とは、夏至から11日目を半夏生といい、「稲がタコの足のように根を張って豊作になりますますように」という願いを込めて、農家の人々が神様にお供えをしました。これに由来して、あたしンち地方では半夏生の時期には、昔からタコを食べる風習が生まれたと言われています。
今では、たこ焼きをはじめ、タコ入りお好み焼き、焼きそば、唐揚げ、タコ天うどんなんかもアリかな
なんてったって1つ目は
家族が健康でなかよく暮らせます様に