除夜の鐘アジング | 釣りバカ親父の海から川から釣り日誌

釣りバカ親父の海から川から釣り日誌

アジング、エギング、フライとはまっている釣り日誌です。

大晦日のお話です。
昼過ぎまで、山の神にお付き合いし、開放されたので、まずはタナゴ釣り。

100均で即席のコマセ袋を作り、ヤリタナゴさんや

バラタナゴさんと遊び、日没近くとなったので、移動。

前日、そこそこ魚がいたSのSには餌釣りの方がおられたのですが、もう帰るとの事。

代わりに入れていただき、しばらくすると、S原さんが到着。

辺りは真っ暗になり、そろそろと思うもこの日は生命感に乏しい?

そういえば、ここ数年、大晦日は紅白を見る事もなく、S原さんと過ごし、毎年、渋いアジに悶々としています(笑)。

そんな話しをしていると、S原さんが来た!と釣り納めのホゲ回避。更にもう一つ(焦)。

毎年、負け続けている事が思い出させる頃にやっとこちらにも

釣り納めにホゲを回避する事ができました(^^)。

時折、ライズはあるも、食わせる事ができないと悶々とする時間だけが過ぎて、除夜の鐘がなる前に帰りますよ〜と言った所で、ゴ〜ン?

あ~、今年も除夜の鐘を聴きながらここで年越し?
と言った所で、S原さんのリールがジ〜!?

S原さんが時計を見つつ、年も明けたので、初釣りもホゲ回避できましたとニコニコ。

その前から水面には

けあらし?(気温が低く、水面に蒸気が立つ現象)

はっきり言って、苦行以外何ものでもない状況。

日付が代わり、20分が過ぎた頃。
コツ?!

S原さんの言う初釣りにホゲ回避できました\(^o^)/

写真を撮っていると、背後からワイワイと人が?
「あけましておめでとうございま〜す」
Mei釣会の会長、川ちゃん、ザキヤマ君の3人。

やはり、この地には、気が○れた人達がいっぱいいるようです(笑)。

五人で釣りしつつ、もう一つ追加したところで、あまりの寒さに身体が震え、海に落ちそうになる前にお先に失礼しました。

その後は、みなさん何時まで頑張ったのでしょうか?

ワイワイ楽しい年越し、除夜の鐘アジングでした〜

という事で今年も、海から川まで神様の下さる大切な釣りの時間を満喫したいと心に誓うのでした。