風邪気味です | ちょんまげインプの部屋

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いらっしゃいませ、変態(いろんな意味で)の部屋へ。
これであなたも立派な変態。
今後ともどうぞよろしくっす。

(以前、ちょんまげのついたインプレッサに乗っていたのでこんなタイトルです)

花粉症のワシですが、ちゃんと病院で処方された薬を飲んでるおかげで、ここ数年はへっちゃら。

土曜にジェロニモで開催されたファスガンサバゲに参加したのですが、もちろん飲み薬、目薬に点鼻薬で対策バッチリ。

昨日の雨も上がって天気もいいし、暖かいし、こんな時は花粉が増えるけど問題ないもんね~

ゼロインにいそしむ参加者たち。

周囲の皆さんはさっそくクシャミの連発、鼻をかむ回数も多く、ホント大変ね~お大事に~

拙者は優雅にコーヒータイム。

あ~対策してよかった。

うん?

なんでこんな目がゴロゴロするんだろ。

あっ鼻水が。

花粉症じゃないな、風邪かな。

はーむずむず…

エックショェイ!

エックショェイ!

はー、なんだこれ?

エックショェイ!

目がゴロゴロ!

あーお目めが痒い!

エックショェイ!

エックショェイ!

ふうむ、コロナでもないしインフルでもないし、花粉症なんて対策済だし、なんだろ。

エックショェイ!!

 

今日の装備は先週の昭和自衛隊サバゲのまんま。

なんなら迷彩服は洗濯もしてません(ドヤ!)

茶半だけいちおうキレイにはしたけど…。

ファスガンは銃口に取り付ける発光デバイスが進化したものが増えてたので使わせてもらいました。

小型化されただけでなく、ぱっと見89用のV1みたいに見えるのもいいところ。

エックショェイ!

 

で、午前中は無制限復活ありゲーム。

人数少な目なところで射程の長い赤外線システムだとどうなるかというと・・・どこから撃たれるか分からないからマジで恐怖!

山奥を回り込んだその背後に敵に回り込まれるなんていうのもザラで、常に前後左右の警戒が必要になります。

おまけにこのジェロニモ、真冬だというのにこの植生の濃さ!

(ファーストスナイパー社長さん)

前回のヤセンノススメでBB弾サバゲデビューした方が、今回はファスガンデビュー。

サバゲデビューがファスガンの青年。

・・・というわけで、午前中ずっと起伏の中を走り回り、かなりヘバりました。

おまけに索敵中もクシャミがとまらん!

エックショェイ!!

 

お昼はなんと、焼き魚。

定例会で焼き魚定食を始めたそうです・・・こりゃあいい!

賃貸マンションだと、どうしても焼き魚はしづらいもので…。

ワシはほっけだったのですが、箸で押すと脂がジュワっと…素晴らしい!

おまけに今日はごはん・味噌汁はおかわり自由。

うーん最高!

ビールほしい!

エックショェイ!!

で、サービスで鰯をいただいたのですが・・・これがまたアタマからがぶりと丸ごといけるのです(当たり前かもですが)

鰯なんて子供の頃にたいしてうまくないと思いつつさんざん食べたものですが、大人になって改めて食べるとうまいものです。

ありがとうジェロニモさん!!!!

エックショェイ!!

 

午後は大好きなキツネ狩り。

最初は志願者いなかったのでワシがキツネに。

わしのファスガンにおけるキツネ戦法は、

*見敵必滅(初弾を外すな)

*ずっと隠れる、こもるのはNG

*常に狩人の動向を把握

です。

逆にBB弾サバゲの場合は「御身大事」(笑)

射程の長い赤外線システムの銃なら、敵に気づかれない距離・位置から片端から敵を漸減していくことができます。

しかしゼロインをおろそかにしてたりで初弾を外してしまうと、数を頼むハンターに狩り出されてしまいます。

またどこかに隠れたままだと、ハンターが思わぬ至近距離から現れたりすることもあり、結果的に位置バレして狩り出されてしまいます。

なのでハンターを見つけ次第倒すのがファスガン流キツネの戦い方。

いっぽうBB弾サバゲのキツネ狩りは、狐がハンターを撃てる=狐もほぼハンターに発見される距離のため、キツネはハンターを発見しても撃たずにやり過ごすことも求められます。

・・・で、この時もMyセオリー通りに布陣し(植生があり容易に発見されにくい&少し移動するだけで敵の動向をある程度把握できる場所)、7人のハンターのうち6人を倒し、残る一人と動き回ってやり合って時間切れとなりました。

(ささやかに偽装)

あとはキツネを交代して2回プレイ。

しかし他にも我々を翻弄する狐プレイヤーもいるもので、自分のキツネ戦法だけが正しいわけではないと思ったり。

エックショェイ!!

(アイウェアの不要なファスガンは旧自衛隊装備にも合う)

(現行装備にも合うけど!)

 

次は、総員ターミネーター戦。

全員のライフを50位にUPし、要は何発当ててもすぐには死なないというもの。

字面だけだとクソゲー臭がしますが、つまりは被弾してもBB弾サバゲで言うところの「周囲に着弾」したのと同じ程度のことなので、被弾=戦死ではなく、被弾してもまだライフが残っていれば伏せ、位置を変えて反撃…となります。

そしてゲームでは、普通のファスガンではあまり発生しない連射の射撃音がそこかしこでしまくり、皆動き回っていました。

ワシも山の中を駆けずり回り・・・エックショェイ!!

 

次はその逆。

総員スナイパー戦です。

ライフは5、そして射撃は1発ごとにに弾切れ・装填が必要ということで・・・

敵発見、

パン!

キーン(M1のクリップが飛ぶ音)

カシャン(装填の音)

…というサイクルが毎回必要となります。

装填の際はこのように、弾倉の下部に取り付けた磁石を発光デバイスに近づけることで行われます。

これがまたもどかしくそして面白い!

やってることはもはやクソゲーそのものなのですが、これが面白いのです・・・エックショェイ!!

 

次は大将戦。

大将は常に頭に被る受光部が光り、大将を倒せば勝利というもの。

ワシも1ゲームは大将をしましたが、

「大将も貴重な戦力だし」

と前線に出て何度か被弾し、ライフが1になったところで背後から現れた敵にとどめをさされ・・・エックショェイ!!

 

 

 

ワシは先に失礼しましたが、しかしなぜ花粉症でもないのにこんなに目がかゆくゴロゴロし、鼻水クシャミが止まらないのだろう。

駐車場に停めた車のボディにも、砂埃とは違うサラサラした黄緑色の粉が堆積。

何かは分かりませんが、花粉だとしても対策してるワシには関係ないですね。

エックショェイ!

で、ゴロゴロする目で苦労して帰宅してから鏡を見ると、目が真っ赤。

寝ようとしても鼻がつまって苦しくて寝れず、寝た後は相当に大きなイビキをかいていたようです。

花粉症でもないのになんでこんな・・・エ~ックショェイ!!