鎌倉の英国アンティーク博物館。

2階のジョージアンルームをまず楽しませていただきました。


続いて、3階へアンティーク階段を登ります。

ここにも豪華な額付きの風景画が続きます。

いよいよ、3階のシャーロック•ホームズの部屋です。シャーロック•ホームズの世界観が広がります。

小説に出てくるお馴染みの番地(221B)。

これは本物のベイカー•ストリートの看板。

ガス燈が雰囲気を醸し出しています。

シャーロック•ホームズの連載誌、初版本も The Adventures of Sherlock Holmes からズラリと並びます。シャーロック•ホームズのファンは必見ですよね。

申し訳ないのですが、「名探偵コナン」の方のファンです。

ここが再現された、シャーロック•ホームズの部屋。ロンドンにあるシャーロック•ホームズ博物館の協力を得て、忠実に再現されてわいるとのことです。

赤を基調としたリビングルーム。暖炉がかっこいいです。物語の小物もしっかりと飾られています。

書斎。シャーロック•ホームズの蝋人形は無くていいかも。バイオリン🎻やヴィクトリア時代のアイテムがたくさん!

帽子や虫眼鏡も。

寝室(ベッドルーム)。鉄製のベッドです。

ステッキや写真。左の椅子はなんと移動式トイレです。

左の銅像が。アーサー•コナン•ドイル。

左下には、アーサー•コナン•ドイルの直筆の手紙です。エドワード7世のサイン付き写真も。

この小さな部屋に階段が設置されています。ここのトイレは水洗式で、お金持ちが作り始めた頃とのことです。ブックプレスも置かれていました。

木馬はリアルですね。本物の馬の毛や皮が使用されているようです。

他にも所狭しとアイテムがいっぱいです。

4階へ向かいます。ユニークな自転車が飾ってありました。

4階はヴィクトリアンルームです。

部屋に入ると、すぐに目に入って来るのは、とてつもなく大きな蓄音機。奥にはエリザベス1世のステンドグラス。

肖像画がいっぱい。

素晴らしい調度品の数々。

暖炉もすごい。ロンドンのケンジントンから運ばれて来たとのこと。

中央にはヴィクトリア女王のステンドグラス。

切手とコイン。

キドニーテーブルと曲線が美しい椅子。

王室御用達のピアノ。ロウソクが灯りだったようですね。

ティールーム。

ここから、鶴岡八幡宮の三の鳥居が見えました。

出入り口には立派な時計。

エレベーターで1階に戻ります。

振り向くと、びっくり!

1階のショップ。

充実しています。

エリザベス2世のメモリアルプレートもありました。

テディベア。

シャーロック•ホームズです。

久しぶりにヨーロッパ(ロンドン)を感じることができました。