横浜山手西洋館のベーリック•ホール。イギリス貿易商、ベーリック氏の邸宅でした。その後、2000年までは、セント•ジョセフ•インターナショナル•スクールの寄宿舎として使用された後、横浜市に寄贈されました。
立派なベーリック邸。現存する戦前の山手外国人住宅としては、最大規模の建物だそうで、2002年から建物と庭園が一般公開されています。
横浜山手西洋館の世界のクリスマスイベント。
テーマ国はオーストリア🇦🇹です。
広いリビングルーム。花弁紋様の彫刻は一見の価値があります。
ピアノも置いてありました。ピアノの上にも説明がありましたが、「きよしこの夜」は、オーストリアのザルツブルク州の小さな町で、フランツ クサーヴァー グルーバーによって作曲されました。2011年にユネスコによって無形文化遺産に指定されています。
バスルームの獅子頭の壁泉。部屋に泉ってすごいですね。部屋は、スパニッシュスタイルの建築です。タイルも模様もシンプルでいいですね。
ダイニングルームのクリスマスの装飾が華やかです。
2階の階段前にはクリスマスツリー。シンプルな赤い玉がヨーロッパ風でいいですね。
2階も見学できます。
子ども部屋でしょうか。フレスコ技法の青い磨き壁。そして熊のぬいぐるみ。
西洋家具がいいですね。
サンルームには芸術家な装飾。
書斎。
婦人の寝室。
クワットレフォイルと呼ばれる四つ葉状の小窓が魅力的でした。
階段を降ります。
ドア越しの景色も趣きがありました。
続いて、お隣りのエリスマン邸で開催されているイタリアのクリスマス展へ移動します。