デュッセルドルフのランドマーク、ラインタワー(Rheinturm)。一際ライン川河畔に聳え立っています。
近くで見ると、やっぱり高いですね!高さは240.5m!
少し離れて、タワー全体を撮影!回転式レストランと展望台がはっきりと見えます。昼間は見えませんが、夜になると、光の彫刻(丸い点)が現れて、世界最大のデジタル時計として、ドット表示されます。
メディア•ハーバー(メディエンハーフェン)からも撮影。
メディア•ハーバー沿いは、現代建築が並ぶオシャレなエリアで、モダンな建物が立ち並びます。
ハイアットリージェンシーホテル。
アメリカのフランク•ゲーリーによって設計、建設された、ノイアー•ツォルホーフの3つの建物。一見の価値があります。
ラインタワーへ登るには、タワーの下の建物から入れます。今回は登りませんでしたが、午前10:00-午後11:30に入場できます。展望台からの眺めは素晴らしいので、是非お勧めです!
ラインタワーの近くから見たライン川。ライン川はヨーロッパ大陸では、ドナウ川に次いで二番目に大きな川です。ドイツの方は、愛着を込めてライン河を「父なるライン」と呼ぶようです。そして、ドナウ河は「母なるドナウ」です。
今年の6月上旬は、雨不足で水位が低下し、貨物船航行に支障がでていました。ライン川は、鉱物、穀物類、石炭、石油製品などの重要な輸送路ですので、天候はとても重要です。旅行者にとっては、旅行中はずらっと晴れていてほしいですよね。
河川敷にも人がたくさん。
最後に、旧市街へ戻って、賑やかな通りを散策しようと思います。続きます。