作業の合間を縫って公園の桜に会いに。


子供のころ住んでいた街でも一番古い公園は桜とつつじの名所として市民の憩いの場でした。


小さな町のスポットなので気負わずに訪ねて子供たちと遊具で遊べるところ。


市の観光公社の人があちこちで手入れをモクモクとしていらっしゃいました。


チリ一つ落ちていない美しい公園にしてくださって感謝です。



この「松ヶ丘公園」は明治の頃に作られました。


常磐線のいわき駅近くの線路沿いに位置し、車窓から桜のお花見ができますね。




夢色の庭と暮らす



天田愚庵の愚庵の庵にて。



夢色の庭と暮らす


第1公園と第2公園は


この赤い太鼓橋で連なっています。



夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす



下から第1公園に上る階段は少し急坂。


でも石垣に咲き出したスミレとか羊歯を愛でながら登りたい。



夢色の庭と暮らす


最高の見ごろでしょうか。



夢色の庭と暮らす





夢色の庭と暮らす


ゆっくりと漕いでまわりたいスカイサイクル。


ありふれた遊具ばかりなのがレ・ト・ロでいいじゃないですか。


それに安い料金!




夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす



子供のころは、このつつじの間を鬼ごっこして遊んでいたのですよ、毎日。

夢色の庭と暮らす


花のかんばせ、ごらんあれ。


夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす



平藩城主 安藤対馬の守の銅像。


夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす



とても香りの素晴らしい桜、白い花のオオシマザクラ(だったと思うのですが、まちがってたら教えてくださいね。)


ここに行かれたらこの桜の枝が低く垂れているところで必ず香りを嗅いでみて。


今日一日が happy になりますよ。

夢色の庭と暮らす


夢色の庭と暮らす


老木に敬意を表して。