移動時のスーツケースではなく、小さなカバンのお話

観光する時に持っていくカバン選びです。
ブランド街(?)には無縁な私の意見です。

色々なタイプがあると思うので、それらの短所をご紹介


・ポシェット、ななめ掛バッグ
  ・いつも体に接しているので、安心感から隙ができやすい
    ↑
    私がスリにチャックを開けられたのはこのタイプ
  ・大きいと、肩がこる
  ・おしゃれなデザインが少ない

・ショルダーバッグ
  ・気軽に置けるので、置き引きの危険大
  ・簡単に持っていかれそう

・リュック
  ・後ろは見えないので、開けられる心配がある
  ・カジュアル感がありすぎる
  ・電車などでは手で持つ必要がある場合も
  ・サイズにもよるが、教会に入る時に止められる。
    ↑
    手で持つ、または、荷物預り所へ

・ウエストポーチ
  ・体に密着しているという安心感が隙を作る

っと言った感じです。

 それぞれ長所はあると思うのですが、ここでは省略します。


あと、私がローマを観光する時にカバンにつけていくのは、、、


カラナビ or 鍵です。

そう、見た目はカッコ悪いのですが、一度スリにカバンを開けられたので
人ごみの中を歩くときや、写真を夢中で撮るときなどに活躍しています。

こんなことを書くと「イタリアって怖い」って思われるかもしれませんが、
それだけ日本が安全なんだな・・・ってことで。。

イタリアの小さな街は安全ですよ^^
 都会に注意が必要なのは、どこの国も一緒だな って思います。


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海外旅行初心者の私がイタリア旅行で思ったことをまとめてみました。



それぞれの記事にリンクしています



・パスポートを守る


お金とカードの管理


お金について


スリあれこれ


イタリアのホテルにないモノ


・持っていくと便利そうなもの



イタリア初心者のご参考になれば、、っと思っています。
最初の項目で「怖い事ばかり」書いているようですが、やはり用心は必要です。
特にローマやナポリは、イタリア人も気を引き締めていくような場所です。

それでも多くの人が訪れる街なのです。

楽しい旅行が、楽しい事ばかりになることを願っております。


今年は涼しい「イタリアの夏」っと聞いていたのですが、、、

このところ、、すっかり猛暑の日々です。

 ちょっと前まで
   「わ!今日は30度越えだよ!!」っと騒いでいたのに

 週間天気予報では、、、、、ず~っと 最高が36度 きついなぁ~。。。

ということで、 イタリア在住の方に教えてもらった夏の暑さ対策!

・昼間は外出しない!!
・昼間は日差しを部屋に入れない
・保冷剤を冷やしておく!

が、基本です。

 イタリアの一般家庭へのクーラー普及率は低いのですが、
私が住んでいるような、昔ながらの石造りの家では、
上手にやれば、クーラーが必要ない ぐらい涼しいです。

特に、私が住んでいるところは盆地?みたいなので、夜は気温が下がります。

 以前、ローマのクーラー無ホテルに泊まった時は、夜も気温が下がらず、
とてつもなく寝苦しい夜を過ごしたので、都会はやっぱり蒸し暑いのです。


・昼間は外出しない! ですが、
  気温よりも、日差しがきつい!!のです。
 日本は、湿度が高く「むしむし」しますが、イタリアは「ジリジリ」って感じ。
 本当に沖縄の日差しを思い出します。
  
 $主婦のイタリア生活
日差しの強さ、、わかるかな??

・昼間は日差しを部屋に入れない!
 昔ながらの家は、木窓(雨戸)を閉めると、部屋に光が入らなくなります。
 そのため、日差しで部屋の温度が温まることがなく、涼しさが保てます。
 

 $主婦のイタリア生活
 我が家の昼間の部屋の様子・・・
  これでは暗すぎるので、ちょっと木窓を開けて光を少し入れます。

 他のお家もこんな感じ
  $主婦のイタリア生活


・保冷剤を冷やしておく!
  これは日本と同じ、暑さ対策です。
 最近は夜、保冷剤と一緒に寝ています^^u
  でも、日本でケーキ屋さんが入れてくれるタイプの小分け保冷剤が無く、
  キャンプや釣りで使うような四角い容器に入ったタイプしかないので、
  首には巻けません!!

 やっぱり、ちっちゃい保冷剤持ってくればよかったな・・・・・


っということで、この3つを守れば、いくらか快適に過ごせるのですが、、、

ここ数日は暑さ、蒸し暑さはちょっと耐え難い・・・・
 今まで使っていなかった扇風機の前から離れられません。


 水分補給しながら、薄暗い部屋で夜になるのを待っております。

イタリアの人は、お金に・・・・ っという話ではなく、




お金の扱い方の話。





 最初の頃、イタリアで買い物をしてショックだったのは、、、





お釣りを投げるように出されたこと


       レジのトレーに ポンポンって感じで・・・・




最初は、「私がアジア人だから・・・」っと勝手にへこんだのですが、


どうやらこれが、


  イタリアでは普通なお釣りの出し方  らしい、





かなりの割合で感じの良い店員さんもこんな感じなので、普通なのでしょう。





イタリアで思うのは、お金に関して性善説より性悪説の方が強い





なので、ポンポンっと投げるようにお釣りを出すのは


 「私は、お釣りをごまかしてませんよ!」っというアピールっぽいのです。





なので、観光で来て


 お釣りをぞんざいな感じで渡されても それが普通です。




日本の様な渡し方は、ほぼ存在しません。


 お客も、直接渡すのでなく トレーがあればトレーにお金を置きます。


   「私は、ちゃんと10ユーロ置いたわよ!」っと言う意味を込めて(?)


ついでに、、


先日、自販機前でご婦人に「2ユーロ硬貨を1ユーロ硬貨に両替」を頼まれた時も、


ご婦人は、大きく広げた掌の端に2€硬貨を置いていたので、


 私が1ユーロ硬貨を2枚をご婦人の掌に置き、そのあと、私が2€硬貨を取る。


っという事がありました。





やはり、お金に関してイタリアはシビアです。





 あと、イタリアの自販機は信用できないので ご注意を!


イタリアのホテルっというか、日本以外?のホテル??
にないものをまとめてみました。

私達は、安全の事も考えて 3☆~4☆のホテルに泊まることが多いので
そのあたりのレベルのホテルについてです。

イタリアのホテルにないモノ
・スリッパ
・パジャマ
・歯ブラシセット
・リンス
・T字カミソリ

 後半のモノは日本でもないこともありますね^^

 もちろん、ホテルのグレードによって変わるとは思いますが、、、


逆にあるモノ
・シャンプー(顔・髪・体・共用)
・シャンプーハット
・ドライヤー(性能はイロイロ)
・バスタオル、ハンドタオル以外に足用タオル
  ↑イタリアのホテルにはビデがあるのです。
・シャンプーハット
・靴磨き
・裁縫セット
・綿棒とコットンのセット

 最後の3つはあったりなかったりです。


なので、私がホテル宿泊のために持っていくのは
・スリッパ
・パジャマ
・歯ブラシセット
・シャンプーリンス
・洗顔フォーム   です。

スリッパとシャンプーリンス以外は日本国内旅行でも持っていくので、
忘れることはないのですが、スリッパを忘れるとつらいので、

スリッパだけは 何度も確認するようにしています^^