季節仕事 青梅 カリカリ梅を漬ける その2 | 体操コーチ(^-^)の 予防医療☆フィットネス 

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きれいな姿勢で心も体も健やかに時をかさねようよ

塩漬けした青梅。梅酢があがってきていい感じ。

ここからは いくつかのパターンに分けて漬けようと思います。

 

その1

梅酢を切って砂糖を入れ 甘いカリカリ梅を作る。

2〜3日にわけて お砂糖を入れて行く。

しわしわにならないように。


その2

梅酢をそのまま使って 氷砂糖を入れ 甘いカリカリ梅を作る。

こちらは瓶で保存。

氷砂糖が溶けるまでは 毎日 瓶を揺すって お手入れする。氷砂糖の量は今年は梅の30%にした。


その3

梅酢をきって 蜂蜜につける。

ネット情報では 漬けて3日目から食べられるというけど、青梅には毒性があるから もうちょい置いてからの方が良いのではないかなキョロキョロ

と個人的に思う。


その4

塩漬けしたものをそのまま カリカリ梅として保存する。

1番シンプルで手間なし。

漬け上がったら 細かく刻んで カリカリ梅のふりかけみたいにして 熱々ご飯にかけて食べてみたい!


その5

それぞれ 赤紫蘇を加えたものも作る。

赤紫蘇は色が綺麗だし、紫蘇の風味も加わって

美味しいはず!

 

全て

卵の殻をいれて 梅のペクチンと卵の殻のカルシウムを結合させることでカリカリを保つ。



 

卵の殻は ゆで卵の殻を使うか(薄いタンパク質の膜を剥がして)

生卵を割って 膜を剥がした後 殻のみを煮沸。

念のため 電子レンジにかけて カラカラにしてから

お茶パックに入れて 1キロに対して卵の殻1個分入れてみる。


出来上がりが楽しみです。