徳洲会が新しい体育館を竣工するとのニュース
以下 転載
〜複合体操施設「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」(仮称)開設のお知らせ〜
神奈川県鎌倉市深沢地域に2024年秋に竣工予定
一般社団法人徳洲会 徳洲会体操クラブ(本部:東京都、理事長:東上震一)は神奈川県鎌倉市深沢地域に「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」(仮称)を建設することを発表いたします。竣工は2024年秋を予定しております。
新アリーナ「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」(仮称)は、地上3階建ての総面積5,300㎡を誇る複合体操施設です。1階は室内陸上トラックと選手専用の食堂や浴室などを完備し、栄養管理士による食事提供など、食の面からも選手をサポートしてまいります。
2階は徳洲会体操クラブの練習場となり、最新の体操器具を導入するだけでなく、ゆかフロアを2面確保するなど男子の専用体育館としては国内最大級となる予定です。練習場には新たにコンディショニングルームを設置し、専任の理学療法士が常駐して選手のコンディショニングサポートもしてまいります。また、同階には子どもたちが通える体操教室(徳洲会かまくら体操クラブ)も併設し、徳洲会体操クラブの選手の練習を見ながら体操を学び楽しむことが出来ます。
3階は地域の方々にもご利用いただけるメディカルフィットネスクラブを新設します。近隣の湘南鎌倉総合病院と連携し、メディカルフィットネスクラブを通じて地域の方々の健康にも寄与できるような仕組みも検討しています。同フロアから階下の徳洲会体操クラブの選手たちの練習を見ることができ、体操競技が身近に感じられる開放感のある空間となる予定です。
新アリーナ「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」(仮称)により、これまで以上に地域の方々の健康に貢献する施設を目指すことはもちろん、体操競技の魅力を多くの人に伝えていきたいと考えております。
【徳洲会体操クラブ監督 米田功コメント】
ここまで理想の体育館を建設していただけることに、徳洲会グループの皆様に感謝しております。世界を魅了する最強で最高のチームを目指し、深沢地域の皆様、会員の子どもたち、そしてまた医療の最前線で奮闘するグループ職員の皆様に「夢や感動、そして活力」を与えられるよう頑張ります。
スポーツ×医療
子供〜シニアまでが通える
アスリートの練習も充実したものになる
その練習を間近に見られるという。
なんて素敵なんだ