羽生体操クラブのクラブ会でした
本日は毎年恒例の羽生体操クラブのお楽しみ会的なイベントです
午前中で練習を終わりにして
役員さんを中心にして 保護者の皆さんがセッティングしてくれた
お弁当を みんなでいただきました
その後 これも毎年恒例
この１年
体操の練習をしていて
一番楽しかった事
一番上手になったこと
を選手が一人づつ みんなの前で発表しました
この楽しかったこと
上手になったこと が
沢山増えることが 選手としてのモチベーションになって行きます！
体操以外でも その子の財産となることです
指導者としては ”そこに気づける心を育てていきたいな” と確認しました
続いて ビンゴ大会
ベタだけど 盛り上がるよね
そして 時間に余裕があるということで
「なにかためになるお話をしていただけますか？」と私のぷち講座
今回は 怪我してしまったときの ファーストステップについて と
レアな レメディーの話を少ししました
怪我してしまったら その後１５分が勝負！って話と
今回は ”エイプス”というレメディを使って レメディのしごとの話
エイプス は 蜂のレメデイ
蜂に刺されたときのような形になったとき
例えば 赤く腫れる 水ぶくれになる ズキズキする などなど
蜂のような動きになっているとき （心・体）
あちこち飛び回る など
こんな状態になったときに エイプスは
”もとの状態に戻って” というような サインを送ります
体はそれに反応して
治癒を早めるように働きます
簡単にいうと そんな感じ。
私は 選手の心身になにか起こったときに レメディを使います
その ”小さな白い玉”の 意味すること を子どもたちにもわかるように
話したのだけど
わかったかなぁ？
レメデイは 選手のセルフケアとして
自分で持っていてほしいアイテムの一つです
ちなみに 怪我の代表的なレメディは アーニカ
神経のトラブルには ハイペリカム
骨折時には シンファイタム
バリバリに張ってしまっている 状態には ブライオニア
鼻水には アリウムシーパ
高い熱には ベラドーナ
食中毒のような下痢 お腹の痛みには チャイナ
針でさしたような症状のときは リーダム
小さな関節の怪我には ルタを使うことも。
アっ 寒い 風邪ひきそう〜 ってときは アコナイト
今 シーズン突入中のインフルエンザには ジェルセシウム
予期できない健康に対する心配症 また ヒリヒリする痛みには アーセニカム
イライラしてたら ナックスボミカ
批判に敏感 口の中の問題の代表はマーキュリー
まだまだいっぱいあるけど
よく使うのはこんなとこかな。
また 機会をみて いろいろなレメデイのことは教えていこうかな
ということで 楽しく会を終えました
年内の体操クラブの練習は今週いっぱい 土曜日まで。
しっかりと練習納めをしましょ