ゴミ繋がりで出会う人々。
今日は補習校友達かえでちゃんパパと旅行中のヨウさんと旅行中のサラさんが来てくれました。
ヨウさんは昨日かえでちゃんパパがレストランで隣のテーブルで仲良くなったらしくママはアメリカ人で双子の娘ちゃんとの旅行中。
ビーチクリーンの話をたまたましたらよく旅先や住んでる場所でもゴミ拾いしてるからと気軽に参加してくれました。
なんだかそんな素敵な人達と出会えるなんてビーチクリーンしててよかったなぁと思う。
サラさんもヨウさんもバリを好きになったらしくまた来たいと言ってました。
ゴミ拾いをする事で何かはわからないけど何かが繋がる瞬間でした。
ほんわかと温かい気持ちをありがとうございます。
ビーチクリーンを続けられるのも
eco baliがサポートしてくれてるお掛けです。
拾ったゴミを無償で引き取ってくれてます。
とても大切なところ!安心してゴミ拾いできてます。
ありがとうございます。
寝てる我が子を抱っこ紐しながらゴミ拾い。体力勝負です!
キレイなビーチに見えるけどゴミが沢山落ちてます。
今日は大潮の干潮時。ビーチが広くて気持ち良かった!
今日はご機嫌で着いてきてくれた息子。
色んな物を拾うのですが今日はとうとう干からびた犬のウンチを握ってました、、、
これ犬のウンチやで!!って教えたけどよくわかってないやろね。
ローカルの憩いのビーチはゴミまみれ!そんな中でデートしたり家族で遊んだり凧揚げしたり屋台で食べたり。。。
遊んだり食べたゴミが散乱している。
息子もお手伝い。
遊びの中で色んな経験をしてほしいな。
バリ島では、ゴミを拾う人が居ればゴミを捨てて仕事を与えてあげる。
といった狂った間違った教育がされています。
なので例え私達のゴミ拾ってる姿を見ても、ゴミ拾う仕事をしてる外国人だ!と思うだけである。
屋台のおばちゃんなんて、これはお金になるのか?何のためにやってるのか?プラスチック拾ってお金にする仕事と勘違いしていた。
まぁ、いたしかたがない。そういう教育されてきてるんやから、その考え方は悲しいがその人のせいではない。
もちろんそんな人ばかりではなく、中にはありがとう!と声をかけてくれたり、子供にゴミを拾わせて袋に入れてくれたり、バグース(素晴らしい)と言ってくれたり。
そんな言葉を欲しいためにゴミを拾ってるワケではないけど、そんな気持ちになってくれるローカルの人達が居るって事を知れただけでゴミ拾いしてて良かったと思う。
きっと、きっと、その人は少しでも心に感じたからそう思ったわけで。
何がどう変わるか、変わらないか、わからないけど、続けている意味は沢山ある!
バリに住ませてもらってる以上、この活動は楽しんで続けていきたいな。
そしてその姿を我が子に見て感じてもらいたい。
ゴミ1つで色んな事を感じてほしいな。
どなたでも参加してもらえます。
毎週火曜日夕方5時からブラワビーチにて。
ご興味ある方はfbページの詳細をご覧下さい。