補習校の友達とチャングービーチクリーン | バリ好き京女

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バリと京都を行ったり来たりしているうちにバリに住みました。。。

毎週火曜日のサンセットタイムはビーチクリーン活動の日。

バリニーズのお供え物は自然から出来たものだったのに、近代化してきて、プラスチック袋に入れられたお菓子や飴を使うようになりました。お供え物のお皿などは葉っぱなので良いとしても、それを作る為に最近ではホッチキスを使っている。昔は竹を割いたものとかだったのに。。。
自分たちへと返ってくるとは思わないのか。自分たちの子孫へも永遠に。
そういう教育をすれば、この島は本当に素晴らしい美しくなるのにな。



2歳児だってゴミを拾ってるよ。
まだまだよく理解は出来てなくてもいい。
いつの日か自分なりに繋がってくれるはず。


お友達と遊びながらでも構わない。
楽しんでくれるのが良い。
子供が寝てたら抱っこ紐をして参加したり、子供がグズったら夫婦で交代してでも活動は続けたい。
なぜなら、ここで育つ子のために、美しい海にしたい。
私達の活動を見て育って欲しい。
外国人としてここで暮らす責任。


海外で育っている純日本人の子供達。
まだあまり話せないこの子達の会話に英語やインドネシア語が混ざってきている。
学校へ行けば色んな国の子供達と遊び全く壁がない。ここで暮らして育つ1番ラッキーなことだな。



遠いのにサヌールから家族で参加してくれた楽生の補習校のお友達家族。

この子達の未来をしっかりと考えられるから出来ること。
そんな意識の高い家族とバリで出会えて嬉しいなー