成功の法則 続編11
努力至上主義
努力の必要性を何度か書いているが、
では、
努力至上主義かと言うとそうでもない。
少し前の世代には
「努力=成功」のルールは不動だった。
以前は
努力すれば比例して成果が出たと思う。
現代は少々違う。
努力無くして成功はないが、努力が成功ではない。
これに関しては
成功の法則7に書いているので再読してほしい。
では
どれだけ努力しないといけないのか?
税理士になるなら1000〜2500時間
弁護士になるなら3000〜8000時間
の勉強時間が必要と言われる。
*データによって目安が違います
どんなことでも「勉強した」と判断できる
基準に到達するには勉強時間の目安がある。
言い換えると、
1000時間程度の勉強では弁護士になれない。国家資格は得られない。税理士や公認会計士の資格を取ってから弁護士に挑戦する人も、重複している知識もあるので、公認会計士の勉強時間も含めても目安時間分は勉強しなければ合格しない。
では趣味や技術はどうなのか?
1万回(1万時間)と言われる。
1万回練習すると急に
「あれ?まんざらでもないな。」
と自他共に認める出来栄えに到達するそうだ。
弁護士になるのに1万時間近く勉強
しないと合格しないけれど、
さらに自他共に頼れる人材になるには
1万時間の経験が必要だと言うこと。
習字でも1万回書いて、やっと
「字が綺麗になったかな」と感じるようになるらしい。
なんでも1万回(1万時間)は一区切りに
必要な時間のようだ。
「努力って嫌いなんだよね〜」
と言う人は必ず、ほぼ間違いなく、
数時間(数日)の勉強で放りだす傾向が見える。一つの段階を終える前に放りだす。
さらに「え〜1万回?!」と面倒臭そうに
手をつける前に止める。
数日では努力とは言わない。
それは、「数日経験した」だけである。
「合気道を1年努力したのにダメだった」
のは、「1年ほど習った」だけ。
武道で最初の数年で成果が出ている人は
それ以前に別の武道をいくつか(もしくは何年も)習い続けていた人だ。
「ピアノを習い始めて数年でプロの楽団に入った」と言う人は
幼少から他の楽器を習っていて楽器の素養と基礎ができていることが多い。
そう言った人も結局努力の時間は1万時間を超えていたりする。
子供だって、発声できるようになってから会話ができるようになるのに、1万時間くらいかかってる。
自他共に「出来てるなぁ」と思わなければ、「仕事を請け負うだけの(お金を得るに足る)技術」ではないということ。
要は、ある程度のレベルに達するまでは「努力したなぁ!!」とは言えないのである。
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