アクセサリーが欲しい時期 | 辛口☆エンジェル 心理カウンセラー・メンター夏川佳子のメンタルヘルスなブログ

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アクセサリーが欲しい時期


最近、やたらめったらアクセサリーが欲しくなっている。

このような波はよくあることだが、大概は一つ買うと満足して波が収まる。

前回は翡翠狂いであったけれど、今は超チープで可愛いアクセサリーに狂っている。


高いものには全然興味がなく、

さらには、

お安め品にも興味がなく、「超チープ」でないと心が動かない。

知人に資産級(次の世代も引き継げる)良質の物を勧められるが、それほど躍動感がない。


「安物の指輪だけどダイヤモンドではある」「発色は良くないけどアメジストではある」

「質もサイズも悪いけど石は本物」

と言ったような「石にこだわりがあるけど品質下げたもので良い」わけでもない。

お得感という意味でのお安さに惹かれているのでもない。


今は、超チープに惹かれる。


周りが高品質の真珠やダイヤモンドやサファイアを付けていても、チープなお気に入りのアクセサリーをつけている私は、至って至極の幸福感に満たされている。おもちゃと知られても引け目はない。逆におもちゃであることを知られて大満足。

だって、今は、「超チープなアクセサリーが好き」なのだから。大好きなものに囲まれているのは、もちろん幸福感いっぱいである。


であるが、

困っていることは、

トータル金額がめちゃ低いせいか、購買意欲が止まらない。

十数個と買ったが2,000円に満たないせいか、まだ買いたい。

ダイソーだって2,000円も買えば歯止めが効くどころか買い込みに反省するものの、今回は止まらない。


アクセサリーに夢中な心理背景は特徴的なので、わかっているが、「超チープでなければ嬉しくない」心理がイマイチわからない。さらに購買意欲の持続している理由がわからない。


例えば、人生のおける転機、あたらしい世界への出発の時に、やたらバッグが欲しくなる。

ただし、これぞというものに出会うまでは、転々とお店を渡り歩く。大概は、これぞというものに出会うまでは買わずに「バッグが欲しい」と言い続ける。ひとまず適当に買っても、満足しないで、またバッグ探しの旅になる。


では、

私の購買意欲は「これ時というものに出会ってないから」なのか?



そうではない。

目指すデザインがあるわけではない。

「こんな感じのデザインが欲しいなぁ」は、

ない。

デザインのこだわりはない。

超チープで可愛ければOK


だから、

選び方もバラバラで、統一性がない。


ゆえに、

組み合わせて使う想定でないので、複数使うとチグハグ感満載なのだ。


あ〜

いつまで続くのか?

止めるフックになるものは何なのか?