自分軸でコトとモノを捉えることで
新しい“私”がReスタートする!
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
榊巻かよのブログです(*^^*)
こんにちは
先週末は久々に家族で公園へ♪
のんびりしてきました
@葛西臨海公園
太陽の下で気持ちよさそうでした!
でもこの季節・・・
日焼けにはご注意(笑)
次男のマスク焼けがやばい!笑
ということで今日は
久々の【かわいいおばあちゃん道☆】
ブレイクタイムとして
少し前の失敗談を書こうと思います
その前に!本日のおもしろ写真をどうぞ♪
これでも中2です(笑)
“察して”が招いた家族の行動…
去年の年末のことでした。
あることがきっかけで
久々にド凹みすることになった私
『なんかこの感覚、久々・・・』
とか
『うわ~きてるきてる、これはきてる』
とか
こんなことを思う余裕はもちろん無く(笑)
気づけばどん底に
そこで発動したのが
“察して”状態の私
ここしばらく
この状態とは縁がなかったこともあり
気づいた時には・・・
不機嫌に振る舞い
家族との受け答えも
とてもいい加減な状態に
するとあるタイミングから
長男がいない!!!
あまりの空気の重さに
2階の部屋へ上がってしまったのです。
まだまだ家族とは一緒にいたい年頃のようで
普段はよっぽどのことがないとリビングから離れません
その状態になってようやく
“あれ・・・なんかやばいかも・・・”
と、気づいた時には、時すでに遅し
旦那さんからトドメの一言。
『そりゃあ、2階にも上がりたくなるわな』
・・・ですよね~
結局そのタイミングで気づき
そこから1人になるべく
2階に上がりました。
自分が感じていることや
嫌に思ったことを
きちんと伝えれば良かった!
たとえ、それでぶつかることがあったとしても…
相手からしたら
なんで落ち込んでいるのか
本当の理由までは分からないですからね
後で、私が凹んでいた理由を旦那に告白。
すると
『俺はまったくそんなこと思ってない。
勝手に解釈して不機嫌になることはやめた方がいい』
と言われてしまいました
その時に言うのって勇気が必要ですが(色々な意味でね)
少なくとも勝手な自分の思い込みで
自分が凹むことは、時間が勿体ないと思います!
コレコレ。
本当に痛感した日になったのです
寝たらどうなった?(笑)
さぁ、その後私はどうしたかというと。
2階に上がって1人で悶々と考えはしましたが
結局眠くなって、そのまま寝ることに・・・。
次の日、目覚めてみると
『なんで昨日は
あんなにネガティブに捉えてたんだろう』
昨日のあの凹みはどこへやら
少しポジティブになっている自分がいました。
さきほども書きましたが
前日よりも気持ちが回復していたので
きちんと話せる状態になっていました。
“どうせこう思ってるんでしょ”って
勝手に思っていたことがまぁ見事に違っていて
(大体いつもこのパターン・・・)
昨日のあの時間は何だったんだろう・・・と
2階へ上がった長男にも申し訳なく思いました。
ブログとか書いていて思いますが
夜は日中よりも感情的になったりするもの。
1のことが100ぐらいに勝手に増幅され
(しかもその“1”が
そもそも間違っていることも…)
結果、凹む・・・
すぐに解決しなければいけないことだったら
とことんその時に向き合う必要がありますが
そうでなければ
やっぱり私はとりあえず寝る!(笑)
感情を寝かせることが必要だなと感じました
どんな方法であっても
これ、大切なのです
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
なるべくなら回避したい!
ということで…
実は最近こんな本を読みました
私のことを知ってくださっている方は
もしかすると
『え!なんで?!』
と思われるかもしれません(笑)
明るい、社交的、前向き、行動力がある・・・
“自己肯定感が低い”とは
無縁そうに見えるワードたち
もしこんな風に
思ってくださっている方がいたら…!
ありがとうございます(笑)
でも私はプロフィールにも書いているように
ちょっと長いプロフィールはこちら☆
【プロフィール】自分軸を大切に生きる!そして新しい私がリスタートする!!
自分の存在意義を
“誰かの期待に応えるため”としてきた
これまでの人生がありました。
これがなかなか外せない(笑)
“めちゃくちゃ自己肯定感が低い”と
感じているワケではないのですが
きっとまだまだ自分の中では外せていない
「ブロック」があるんだろうなぁと
感じているのです
なので、今さら?!
いやいや、今このタイミングだからこそ
勉強しようと思ったワケです
そして、この本を読んで
\なるほど
これは心底笑顔になるために必要だ/
と思ったことがあったので
基本動作⑧として
お伝えできればと思っています
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^^*)