~~自分軸でコトとモノを捉えることで

本当に在りたい自分になる~~

 

ライフオーガナイザー®の榊巻かよのブログです(*^^*)

 

 

おはようございます!

 

10日間って長いなぁにやりと思って始まったゴールデンウィークも、中盤に差しかかりました。

元号も令和に変わりましたね😊

 

 

家族全員が家にいる長いお休みは、モノの出入りが多くなるため、

家が散らかりがちになります(^^;

でもその中で、次はここを整えようかな、という課題も見える貴重な機会でもあります。

 

 

おそらく次はここ……

子供の本(マンガも文庫本も)を読む時間が年々増えているので、

子供専用の本棚が欲しいなぁ~

 

課題の解決は休みの後にして、

あと残りの休みも満喫したいですね!

 

 

 

ということで……

お客様宅でのオーガナイズレポート、

階段上収納編の3回目を書きたいと思います😊

 

前回までのブログはこちら↓

お客様宅のオーガナイズレポート~階段上収納編①~

お客様宅のオーガナイズレポート~階段上収納編②~

 

 

 

まずは作業後の写真からです。

 

(作業させていただいたのは、下2段分です)
 

 

今回のオーガナイズのポイントは、ずばりコレ!!です!

 

✔自分がメインで使う収納 と 家族みんなが使う収納 の収納方法を分けて考えること

あえて「とりあえず置いておくモノ」の収納場所を作ること

 

 

 

 

 

まずは一つ目です。

 

自分がメインで使う収納 と 家族みんなが使う収納

それぞれ収納方法を分けて考えること

 

お客様宅のオーガナイズレポート~階段上収納編①~でも書きましたが、

リビング収納は、種類が多い上に、使う人もたくさんいるので、

 

・誰が一番よく使うのかを考える

・よく使う人の片付けのクセを知る

 

一つ一つのモノについて、これらをじっくり考えていきます。

 

過去のお片付けの中で、

引き出し収納の中を仕切って、ご家族も使われる日用品や工具類などを収納されていたことありました。

 

簡単に仕切り板で仕切っていただけなので、

 

・引き出すたびにモノが動いてしまう

・元に戻す時に違う位置に戻してしまう

 

これを繰り返すことで、モノが混ざってしまう経験をされていました。

 

ご家族も使われるモノについては、主にご主人のモノを元に戻す特性から、

 

・それぞれの部屋を作る(一つの箱を一つのモノ置き場にする)

・が、ポイッと戻せるポイポイ収納にすること

 

この収納方法を用いて、すぐに取り出せる位置(手前側)に箱を置いて収納することになりました。

 

自分だけが把握できていることでOKなところは、

過去の片付けから、引き出し収納の中を仕切って収納する方法を採用することになりました。

 

引き出すたびにモノが動かないように、

ケースなど隙間ができないようにでぴったり仕切っておられましたおねがい

 

 

 

 

 

あえて「とりあえず置いておくモノ」の収納場所を作ること

 

 

ついついやってしまいがちな、

 

置き場所が決まっていないからとりあえず…とモノを置いてしまう…

 

また、奥行きが深い収納の場合はこれに加えて、

 

モノが奥へ移動して、奥に移動してしまったモノの存在を忘れてしまう…

 

 

これを解決するには、

あえて、「とりあえず置いておくモノ」の収納場所を作る

しかも、手前にそのスペースを作ることがポイントなのです!

 

 

 

そんなとりあえずのモノに一等地を・・・ガーン

と思われるかもしれませんが、

 

・手前にあることで忘れない

・『とりあえずのモノの住所はココ』、と決まりを作ることで置く時に迷わなくなる

 

こんなメリットがあります。

 

*いざ使おうと思った時に探さなければいけないストレス、

*なんとなく置いておくことに対する罪悪感

*それを見るたびに感じるストレス…

 

とりあえず置いてあるモノから、こちらが感じるストレスは意外とあるものなのですあせる

 

 

 

まだまだ書きたいことはありますが、長くなりましたので、

番外編として次回書きたいと思います!

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)