~~自分軸でコトとモノを捉えることで

本当に在りたい自分になる~~

 

ライフオーガナイザー®の榊巻かよのブログです(*^^*)

 

 

こんにちは!

ようやくブログを書くスピードが上がってきました(*^^*)

 

今きっと、

アウトプットすること=自分のやりたいこと

なんだなぁと感じる自分に素直になって、ブログを書きたいと思います!

 

 

今日は…

前回のお客様宅でのオーガナイズ作業で気づいたことをまとめたいと思います。

前回まではこちら↓

お客様宅のオーガナイズレポート~キッチン収納編①~

お客様宅のオーガナイズレポート~キッチン収納編②~

 

 

① モノの住所が決まっていないと、

  『これどこ置いておこう…とりあえずいいや、このあたりで…』 を引き起こす

 

収納の中のモノ(今あるモノ)の住所が決まっていないと、新しく迎え入れたモノに対しても住所がはっきりせずに、手が届きやすい場所や、逆に人から見えにくい場所に置かれがちです。

 

手が届きやすい場所に置かれるモノは、まだ見えるため、忘れることはありません。

とは言っても、うちではその場所が山のようになって忘れたこともありました笑い泣き

そこから発せられている負のメッセージでストレスを受けることは多々ありますが…

 

困るのは、見えにくい場所に置かれてしまうモノ達…

あったことすら忘れて、気づかず同じモノを買ってしまったり、

何か奥にある…というあやふやな記憶からストレスを感じることもあるのです。

 

モノの住所を決める、ということは本当に大事なことなのだなと改めて気づきました。

 

② ご自身の軸がセットされて前に進むと、周りに変化が起こる

 

前回のブログでも少し書きましたが、

お客様はもとより、お客様のご主人にも変化が起こりました。

 

「以前は収納ケースに目もくれなかったご主人が、色やデザインに意見をくれたり、協力的になってくれた」

お客様から嬉しい連絡がありました(*^^*)

 

ご夫婦で家を整えていかれる姿はとても理想的で、さらに居心地の良い場所になっていくこと間違いなし!ですねおねがい

 

③ 肯定されると気持ちがラクになり、くだらないモノへの執着心から解き放たれる

 

これはお客様からいただいた感想です。

 

ヒアリング中、オーガナイザーはとにかくお客様の声を訊きます。

答えを持っているのは、オーガナイザーではなく、お客様だからなのです。

 

なので、お客様から出てくる言葉に対して、基本的には否定しません。

 

今回の作業中に、こんなやりとりがありました。

 

あるモノに対して、取っておくかどうか尋ねた私に、「○○の理由があるから取っておきたい」と言われたお客様。

ではこれは元の収納に戻しましょう、と仮置きの場所へ収納。

一度休憩をはさんで、戻ってきたお客様が、

「私は何に執着してたんだろう?これいらない!」とご自身で手放すことを決意されました。

 

この時は正直、休憩をはさんだからかな?と思っていましたが、

後でお客様から、肯定がもたらす効果について教えてくださったのです。

 

 

 

お客様のお方づけスイッチが入り、今日も進化を続けられています✩

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます😊