高校生からのいつの間にか精神科にかかっていた友人に会う〜薬の影響が分からない〜又会いたい

先日高校生の時からの友人に会った。

私は実家から出る時は離脱症状中。それは統合失調症にされていてそれではない、と沢山変薬された結果。

統合失調症の私への処方薬をその精神科医が見た時

「強い薬が出てますね。血圧を計って見ましょう」

驚くほど低い。

私は体を動かすのが毎日死にものぐるいだったはずだ。夕の服薬後はもっと動けなくなる。

他にも色々あり毎日とても辛かった。

だからこの友人に会う事も出来なかった。

連絡もしていたのかも分からない。

私が今の土地に来て友人に連絡した。

それからたまに連絡していたが少しして「精神科にかかっている」と知る。

しかしいつからかかっているのか全く分からない。

友人はこだわらないし気にする事もない。

しかしルーズな訳ではない。

しかし前の事を聞いても「忘れた」は多い。大した事じゃない事は忘れ、大事な事は覚えてる。約束時間は守るなど。

私は向精神薬を服薬後は自分で自覚出来る限り自分が人に嫌な思い、負担をかけているか伺っていたのだが友人にはたまに直接聞いていた。聞けるような人だからだ。

返答はいつも何も気になる事がない返答。

他の人なら何かしらあるような言動でも全く気にしていなかった。

友人は単身赴任をしていた

精神科にかかっていながら友人は単身赴任をしていると数年前に知る。

勿論これもいつからかなど私は知らないし友人の特徴から私はそう言う事をこちらから聞かない。

友人の仕事場は私の割と近くであろう(正確に伝えないのだ)感じだった。私は睡眠薬のみになり以前より動けるし、以前より自分の言動を気を付けられる所もあり（人格が真逆になったろう友人がこの薬を知る前に私が人間関係のコミニュケーションが以前より良くなっている事を言っていた。減薬中なのを黙ってカウンセラーが何か言って来るか？と計画したがカウンセラー自ら私が以前と違う印象があり前より良いと言うような言葉を言って来たり、妹にも元気になったと言われた）

だから今年に入ってから「暖かくなったら会おう」

とLINEして実現した。

東京駅構内〜グルテンフリーのラーメンがあるお店に

友人とやり取りした結果、友人は仕事が終わるのが遅め、私はグルテンフリーがある所、と言う事でpm10半までしている東京構内のラーメン店になった。

ここは人格が変わったろう友人と去年の今頃来た所だ。

私は他の駅から歩いて東京駅であり「コウペンちゃん」のショップに絵画の「モネ」とコラボのグッズがあるので早目に行く事にした。

妹に「キャラ物買わないのに珍しいね」

と言われたが去年東京駅で小さ目のぬいぐるみ？マスコット？を購入した以降、セリアにもコウペンのグッズも並んだりしたが全く購入していない。

唯一「コウペンちゃん展」で売られたゴッホのひまわりとのコラボのクリアファイルは欲しいと思った。作者はイラストレーターなのでひまわりに合わせコウペンも油彩て描かれ、クリアファイルなら使うからだ。コウペンちゃん展に行かないので購入していないが。

友人を待ちつつ「モネ」「浮世絵」のコラボのクリアファイルとスタンプを自分のスケジュール帳に。

友人と会う

友人はLINEで「太ったからびっくりするかも」とあったがそれほどではない。

精神薬は食欲増進や食事内容が変わらなくても太ってしまう事は多々おきる。

しかし会話中に食事、食べ物について全く出て来ない。

一緒に食べたのもラーメン一杯だけ。

友人は子供がいる。そして友人はご両親の事でずっと様々ある人だ。

子供の事を聞いてみた。

以前から話しには聞いてきたが直接この事を話すのも初めてなのでコミニュケーションを取りながらが初めてだ。

私「成長すると寂しいと言う人がいるけどどう？」

友人「全然」

このものの言いようや本当に気にしなくこだわらないのも以前と変わらない。

友人からご両親の事だろう「反面教師」と出て来た。

無理してそうする人もいるがどうか？と聞くと

友人は説明が難しいのだろうすぐ説明は止めて違う話しになった。

このパターンも変わらない。何事も無理せず気にしないのだ。

友人の単身赴任の内容に移った←大体私から話題にするのは以前からだ。

友人は自宅からそこまで離れた所に住んではいなかった。理由は自宅から別の路線になる所まで会社は払わないのと、今住んでる所は会社が負担してくれるからだそうだ。

だから週2回しかひとり暮らしはせず後は自宅。子供はご両親が見てくれる。

「1人で過ごしたい。気分転換になる」

これはひとり暮らしだろうと誰と一緒だろうと思う人は多い。

そして友人はたまに日帰りだが1人で電車で遠出する。車社会だから車を運転してると周りが見えないから自転車をレンタルすると言う。

そしていずれ日本一周したいから仕事辞めない、と言う。

自分のためにも働き稼ぎすでに自分のしたい事で出来る事をしている。

2時間半くらい一緒に居たが全く変わらなくてびっくりした。

家庭や子供を持つと、特に母になると自分の時間が持て辛くなる。

しかし友人はどのような境遇でもきっとその中で友人は友人らしく生きるのだろう。

ご両親の事で色々あるのが続いていてもご両親の内容は大変だがそれについても殆ど話さない。だからと言って以前から変な我慢はしていなかった。

精神科の話しに

私は以前から精神薬をやめる事は伝えていた。

友人は離脱症状はあると言うよね、

とLINEの返信はあった。

私は睡眠薬だけ残っているがカプセルを少しずつやめるのは難しい事。

前の主治医は私が私のやり方で止める許可は出すが今までの主治医の事を考えると離脱症状の事は相談出来ないのは分かっていたから現在は減断薬の実績もある所にしたと話すと友人も話し始める。

友人「前は嫌な医者だった。ただ薬出すだけ。今は医者が変わりそちらは良い医者」

良い医者とはどんな医者か聞くと

友人「良く話しを聞いてくれる」

私はこのような友人なのでどんな話しを友人がするのか想像がつかないし、聞くのもこの友人には意味が無い事だから聞かなかった。

全く印象か変わっていない

こちらに来る前の友人達は次々いつの間にか精神科にかかり、まるで別人になりますます酷くなってしまってる人ばかりだが、2時間半しか一緒じゃないにしてももっと短時間の人でも、皆会ってすぐに分かってしまっていたのだが私は分からない。

ずっとどんな立場の相手でどんな関係だろうと相手により表情を変えたり態度を変えたりもしなかった。特別な相手だと少しはある。しかしそれで大丈夫なのか？と思ったりした。

友人は良く「怒ってるの？」と聞かれるからだ。私の母でさえ私にそう言うのだ。

丁寧な言葉を使わなければならなければ使うが話し方が変わらない。

良くクールと言われていた。

友人は「いつ死んでもかまわないと思っていた」

と過去形でLINEで私に伝えたが、妹もこの言葉を言っていた。

妹は双子の前では自分を作っている。必要以上の我慢をしている。

友人の必要じゃない我慢はしないで気にしない所が今もこのような友人で居る所だろう。

ずっと友人でいたい。

友人はまだピアスをつけると言うので作って持って行ったのに渡すのを忘れたし、又会いたいので又会おうとLINEした。