こんにちは
＼生きづらさを解消！／
悩みの根っこを見つけて
そのまんまのあなたで家族を幸せにする
ママのステージアップカウンセラー
あきばかよです。 プロフィールはこちら
GW後半戦！
ウキウキ気分に水をさすかのように
京都では、最近震度4クラスの地震が
急激に増えました。
夜だと、だいたい子どもは
気づかず寝ててくれているので
ほっと安心
災害を目にすると
寝ている子どもを見て
毎日生きていることは当たり前じゃないって
痛感させられます。
出典: jc-net.info
何者かになんてなれなくても
何かができてもできなくても
ただ、いてくれるだけで価値がある
子育てをしていると
それをすぐに忘れてしまいます
それを思い出させるための地震？！
やめてーーーー
地震での教訓はいらないように
しっかり覚えておこう〜
わたしも子どもも
生きてるだけで丸儲け！！！！
子どもを守るために、ネガティブな感情に蓋をしがちなわたしたち
話は地震に戻りますが
震度4だと、
ものが落ちたりすることもあり
とても怖いです。
みなさんは大丈夫でしょうか？
地震などの災害があると
いちばんに、わたしたち親は
子どもを守らねば！ という思いが発動して
戦闘態勢に入るような感覚があります。
そこから、
大丈夫そうだなって安心できると
次は逆に
とても怖さや不安が襲って来たりします。
実際、余震がくるのではないか
次はもっと大きな地震がくるのではないか
そんな怖さが襲ってきます。
揺れたときに感じていた本来の怖さを
「子どもを守らねば！」という使命感で
蓋をしていたのが
蓋をする必要がなくなったら
急に怖さが出てくるようなイメージです。
そんなときは
無理にポジティブになろうとしないことです。
大丈夫と言い聞かせるのはやめてみましょう
無理にポジティブになるのは
エセポジティブなので
すぐに化けの皮は剥がれます。
1人でも、旦那さんの前でもいいので
こわいこわいこわいこわいこわいこわい
と、しっかり怖さを味わってあげてくださいね。
こわいこわい
と声に出してみたり
「こわい」と感じるカラダの一部
・胸の奥がぎゅーっとしたり
・胃がキリリと痛んだり
・頭がずーんとしたり
・肩から背中がこわばったり
人によって、カラダのどこに反応が出るかは異なりますが
自分の怖さに反応するカラダの部分に意識を向けて
手を当てられそうなら、手当てしてあげて
こわいよね
こわいよね
こわいって言っていいんだよ
こわがる許可を
自分に与えてあげてくださいね♡
怖さをじーーーーっと感じてみると
ふっとその怖さが抜けるような感覚が
あるんじゃないかなとおもいます
これが、普段から感情に蓋しがちなかた、
自分のきもちを見るのが苦手なかたは
ちょっとわかりづらいかもしれないのですが
コツコツやっていったら
必ずできるようになると思います
こわいときはこわいって言っていい
さみしいときはさみしいって言っていい
悲しいときは悲しいって言っていい
そんなネガティブな感情をしっかり解放してあげたら
そのあとに深呼吸をして
できることをしっかり行動にうつして
やっと 大丈夫 を手に入れます
何にもしてないのに、
大丈夫大丈夫って
自分の不安や怖さをなかったことにして
全然大丈夫じゃないのに
大丈夫って思おう思おうとして
平気なふりしてると、
どこかに歪みが出てくると思います
ネガティブな感情をないことにしない
怖がる許可ってやつをしっかり出してあげるのが
自分を大事にするってことだったりします
地震の怖さもさることながら
GWは子どもといる時間が増えて
穏やかに楽しく過ごしたいのに、
イライラする場面も増えるかもしれません。
そんなときは、
あ、わたし疲れてるな
あ、わたしちょっと無理してるかもな
あ、わたしこれほんとはやりたくないな
そんなネガティブちゃんに気づいてあげて
そう思っていいんだよ
がんばってるよね
うんうん、よくやってるよわたし
って、いっぱいいっぱい自分を褒め褒め
してあげてくださいね
毎日子どもたちが元気なのは、あなたのお陰です
それってすごいこと！！！！！
GW、
あなたがたっぷり充電できる日々となりますように
応援しています
あ、また極小さな地震・・・
こわいよーー
あたりまえの日常に
たくさんたくさん感謝です。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいね
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最後までお読みいただきありがとうございました