私、オンナ版『つんく♂』になりますっ！！　→　『つんく♀』ってこと？！（笑）

これまで私の近しい方々には言っていたのですが
ブログでも宣言しておきますね

私、オンナ版『つんく♂』になりますっ！！　

・・・ってことは『つんく♀』ってこと？！（笑）

何度も言う様ですが、私。
アイドル、とりわけ『ハロプロ』から諸々学んでいます。

＊ビジネスの仕方
＊自己表現を高める方法
＊『短所』を『個性』として売る方法
＊オンナとしての魅せ方、またはアドバイス法

などなど・・・
細かいことを言ったら、他にも『つんく♂的音楽論』とか、もっとあるのですがね

一般的に『アイドル』って、歌のスキル、ダンスのスキル、トークのスキル・・・と

どれを見ても、それぞれのプロから見たら中途半端に見えることもあるので
諸々低く見積もられることが多いのですが

（私も見下していた時代もあったので、分からなくはないですが・・・

）

「それなのに、何故こんなに人を惹きつけるんだ」

と思って、じっくり観ていったら
ここには、

沢山の【女性を短期間で輝かせる方法】が
いっぱい詰まっていることに気付きまして

それ以来、私はアイドル研究に勤しんでいます

まずね

気になったのが・・・

＊『歌』も『ダンス』も『トーク』も中途半端なのに、ファンが沢山いる理由。

※あっ、中には分野別にプロ級の子もいますよ～

これはね、各分野において・・・

まず自分の長所も短所も全部認識した上で
敢えて出しているところにある

と、私は分析しています。

たとえば・・・

歌がヘタな子は、ヘタであっても一生懸命さを打ち出す。
その代わりに、得意な分野がトークだったら、その場面では自分を全面に出す。

→道重さゆみ、中居正広（ハロプロじゃないけど）

ちょいとぽっちゃり系の子は、それを逆にネタにしちゃう。
意外とそういう子はハロプロにおいてはダンスが上手だったりするので、ダンスを全面に。

→鈴木香音、須藤茉麻

・・・という様にね。

なので、欠点を観ていけばいくらだって出てくるのですが、それを隠さずにいつつ、
それを上回る自分の特技を全面に出しているので、欠点部分が逆にスパイスになってか

人間の深みの様なものを感じたり、親近感が湧いてくるのですよね

っとこれらは特に、最近、『ハロプロ』の歴代のオーディションシーンをYouTubeを通じて
『つんく♂』の発言を見聞きしているうちに分かったのですが・・・

『つんく♂』は、性格的な短所部分をも【個性】として打ち出して、
むしろ、そこを「面白いっ！」と買っているのですよね～

で、この【『つんく♂』マジック】が、ちょっと前まで普通の女の子だった子を
短期間でアイドルに仕立てているのですが、このスキルが本当～に鳥肌モノなのですよ

あっ、もちろん、当事者である女の子は死ぬモノ狂いでレッスンを受けたり、
自己研鑽を積んでいっているからこそ、アイドルになれる部分もあるのですが・・・

このアイドル業界で行われているメソッドって、

「一般女性を輝かす為に必要な内容も沢山含まれているのでは」

って気付いて以来、
もうワクワクしちゃって、いてもたってもいられなくて

最近は実は、そのメソッドを【夜道～やどう～】はじめ
私の提供するイベントでは、こっそり盛り込んでいたりしています

でね、これを今後

もっと打ち出していきたいな～って思っているのですよね