本当は先日のイベントの開催報告をすぐにでもアップしたかったのですが…
実は私の元カレ(このブログの1年前までの記事で「ダーリン」と呼んでいた彼)が他界しました。
昨日の朝に警察から電話をもらい、その事を知ったのですが、聞くところによると事件性は限りなく低い、との事。
…となると自殺の可能性が高い、遺書も特に置いていなかったとの事で、自殺の動機を探りたいとの事で電話口にて事情聴取を受けていたのですが。。。
どうやら…
警察の推測と併せてみると、元カレは転職難(2年くらい転職活動していました)で、すっかり自信を喪失。
元々、打たれ弱い部分もあったので、40歳の誕生日を迎えるに当たって不安感などで押し潰され、自殺に至った、
のではないか、と。
私…
1年前に距離を置いた理由がまさに転職活動に専念して欲しかったから!だったんですよね(ToT)
ズルズルいったらお互い良くない、そう思って離れたので…
だから、その警察の推測を聞いているうちに、罪悪感や後悔の気持ちも出てしまって。
たまには様子伺いをすれば良かったのではないか?
会わないにしても、少しくらいフォローしてあげたらこんなことにならなかったのではないか・・・?
などと思ってしまって。
・・・・・・・・・・・ちょっと今回は堪えましたね。。。
とにかく昨日は友人、元カレも所属していた演奏仲間など繋がれる人と連絡をを取り合いながら過ごしていたのですね。
その中で、こういう時にチャネリング!
というアドバイスをいただき、その方の誘導の元、コンタクトを取ったり成仏させてあげたりしていました。(自殺した場合、天国には行けず、スラム街みたいなところに行くのだとか。それを天国へ導いてあげました)
死亡推定日時が6月末との事だったので見つかるまでの間、約2週間ほど、さぞ寂しかった事でしょうね。。。
私のガイドさんの導きで救出したのですが、救出された元カレはホッとした様な、そんな印象を受けました。
そうしているうちに私自身も軽くなり、落ち着いたのですが、昨日ほどチャネリングが出来る様になれて良かった!と思った時はありませんでしたね。
その後も心行くまま、会話をしていたのですが、私があまりに沈んでいたからか、かえって慰められちゃって(^^;)
この世にいた時より、なんだか頼り甲斐がある様に感じました(笑)
でも本当、チャネリング能力を身に付けていなかったら、きっともっと私自身取り乱していたことでしょう。
「死」を受け入れるって、なかなか出来るものではありません。
だけれどもチャネリングで会話が出来ると「なぜこの様なことをしたのか?」とか私の気持ちを伝えることが出来たので、寂しいけれど、後悔や罪悪感などは一気に消えて行きました。
そうそう、
ガイドさんが言うことには高次の感覚からすると「死は消えてなくなるのではなくて外国や遠いところに引っ越しただけ」なんだそう。
「外国に行ってもメールや電話で連絡が取れる様に、いつでもコンタクトを取れるんだから落ち込まないの!」って。
昨日は丸1日、事実を知った早朝から晩まで、こんなに体内から涙ってでてくるものなんだ~っていうくらい泣きましたが、それを聞いたら、ものすごくラクになりましたね☆
事件性はないものの、今後も何度か警察とのやり取りがあるそうですが、おかげさまでちゃんと対応できそうです。