になり、愛されながら過ごしていて、「あ~、これは将来、出世払
いだな~」なんて考えながら歩いていた薄暗い帰り道。
すれ違い様に、知らない少年に「アリガト!(※重要:「ガ」にア
クセント)」って声を掛けられる。
最近は、学校とかで「日本語教えて~」って言われると「こんにち
は」でも「さようなら」でもなく、まずは「ありがとう」から教え
ていて、それは自分なりに意味があってやってることだけど(「あ
りがとう」とかポジティブな言葉を聞かせた水と、憎しみやネガテ
ィブな言葉を聞かせた水の結晶の違いとか・・・)、やっぱり、そ
れでよかったなーなんて感じた今日。
(上記のこととの関連はあまりないけど、ふと)
- pay it forward・恩の先送り
できるときにやって、できないときはありがたく受け取る。
そしてまたできるときに、送ってみる。
こんな循環の中の一部に自分がいることを改めて感じる。