こんばんみ~。
最近、鬱々してるせいかYouTube動画でボカロ曲を聴いたり、懐かしいアニメを観たり、鬼滅✕MADを見つけては何度も繰り返し聴いては、ブログにアップしてみたり…という過ごし方をしている、かょぼんです。
せっかく先月、精神科に入院させて頂いたのに、なぁんか気持ちの面ではまったくスッキリしないし、現実的な悪夢ばかり続けてみてしまっていたから、マジに堕ちてました。
たぶん、自分の中でなんらかの《答え》というか、
《道標》的な事を欲しているのに、それがなんだかモヤモヤしていて、ハッキリしなくて、気持ちの置きどころがなくて。
でもそんな状態の私の心の救いが、ボカロPの叶音ゆいさんです。
今がまさにこの曲とおりの精神状態で、なんだか仕事はしているけど、時間的には楽な勤務時間になったはずなのに、気持ちの面ではまったく楽にはなってもいなくて。
『前と大して変わらないじゃん…ってか心理的には前よりモヤるし、苛つくんだけど…なんなん?これ』
みたいな?
だからしばらくは感情的な話はここには書きたくなかったし、書けなかったし、書けない分、髪の毛を引き抜く行為は止まらないし、昼間は営業スマイル浮かべて窓口に立つのが仕事だし。
一番は、自分の中で、今後の指針となる《土台となり芯となるもの》が無いままに、日常生活に戻ってしまったこと。
本当は入院中にソレを見つけたかったのですが。
ただ、退院後は休みがいつもより多くてね。
別に病気療養…なんて理由などでは全く無く(←職場で誤解されてますが💦)
単純に。
《血鬼術 強制年休消化の囁き 『お休みぃ〜』 👹》
……をかけられているだけです。
診断書出してる間は、病気休暇扱いだったから、本来取らなければならない年休がかなりの日数、未消化になっていたから、毒舌 鬼課長代理から、血鬼術《強制年休消化の囁き》をかけられてしまった…というオチ。
そんなわけなので、YouTube動画でボカロ曲を聴いたり、何故か『アルプスの少女 ハイジ』を1話〜52話まで、通しで観てました。
なんで今更、ハイジ…?って自分でも思うけど。
今、改めて観てみると、ハイジがフランクフルトに行ってからの物語の中で、ロッテンマイヤーさんへの見方が変わってましたね。
子どもの頃は単に、なんて意地悪で厳しい嫌な人なんだ…とか思ってましたが。
クララも優しいけど、病弱なお嬢様だからってワガママで甘ったれじゃん…って子ども心に思ってたものだけど。
いやいや、ロッテンマイヤーさんは厳しいけど、誰よりもゼーゼマン家やクララの事を一番に心配してるからこそ、ハイジにも厳しく当たってただけで。
クララもお嬢様だからって実は孤独な不憫な子なんだよなぁ…と。
クララがアルムの山へ行くことになり、ロッテンマイヤーさんも当然、付き添うわけだけど大嫌いな動物がいたり、慣れないアルプスの山の中での生活でも何よりクララが心配で雨の中、クララやハイジを転んだりしながらも探しに行ったりして。
ハイジのおじいさんも高圧的な態度を取るロッテンマイヤーさんに対して厳しい口調で物は言うものの、クララを大切に想う真剣な姿勢はちゃんと認めていたりしてるので、ふと『アルムおんじとロッテンマイヤーさんを足したら、女王の教室の阿久津真矢になるんだろーなー』と2005年放映の『女王の教室』を思い出して。
女王の教室のDVDBOXは持ってるんだけど、諸事情によりパッと見られなかったので、久々にググってみました、YouTube。
女王の教室のドラマは好きな場面はたくさんあるのだけれど。
私的にリアタイで刺さる場面がこれ。
現実、真矢の言う通りなんだよねぇ、職場の空気と雰囲気は…。
そ、社会に出りゃ嫌な上司もいるし、合わない同僚だっているしな。
そして私が今、いちばんムカつく人間。
上辺だけで、その人を分かったようなこと言って、土足で上から目線なアドバイスしてくる人って何処にでもいるから迷惑なんだよね。
今日は9時から精神科予約。
眠剤セットは使わずに仮眠だけして、帰りにネカフェ寄ろうっと。DVDBOX持って。
ああああ、今の私には阿久津真矢先生の厳しい言葉が、必要らしい。
これも刺さるんだよね。
親目線じゃないからさ、私は。
子ども目線で聞いていても、『だよなぁ…』と思うわ。
あと少しで半世紀生きようって私でさえ、『親って一生、そう思ってるよね』って溜息が出るんだから。
明日、絶対、帰りにネカフェ寄ろうっと。
今のうちにDVDBOXを用意しとこーっと。
今日、こんな時間までの夜更かしの理由。
推しのライブ配信観てました〜💦
真矢先生に叱られたいと思います。
おやすみん。