入院準備 | かょぼ~のトリコチロマニア・ダイアリー

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全国の悩める心因性抜毛症の乙女ちゃんたち(>_<)四十路を8個過ぎたリアルトリコチロマニアで精神科通い歴40年のかょぼの繰り広げるあっかるいテトテト・ぼのぼの毎日で笑って怒って叱って泣いてください。

本日はお休みなり〜😁


ただいま、入院に向けて、WALKMANの楽曲編集に勤しんでおります。


これで主治医さまが、やっぱ入院なしって言ったら、どーしよう?!

だって私自身はもう、入院は決定事項だもん。


残念だったのは、今の病院で《睡眠時無呼吸症候群》の検査機器がないから、ついで検査ができない事かな?(←かかりつけの内科でポータブル検査セットを借りて何回かトライしてましたが何故か寝てる間に誤操作してしまい、2時間位しか記録が取れなかったこと、毎回の人、かょぼん)


いびきが酷いので睡眠障害は何かしらあるってのは、分かってるんだけどね。(←短い記録時間でも疑いが強いって結果は出てるから)


さて、待っている限度額適用認定証ですが、年度始めの申し込みなので、たぶん通常よりは処理も遅く送達も遅いだろう…という予測があるので、だったら4月の25日位の入院で良くないか?…と思っていたりして。


……ってのは、入院に持ち込む日用品、色々と買い揃えなきゃならなくて。

洗面用具とか(←洗面桶とか携帯用のシャンプーとか洗顔とかボディソープとか)パジャマとか。


私、普段はパジャマ着ないんです。

翌朝早いから、翌朝着ていくインナーにハーフパンツに自宅用のボロいパーカー。


で、夜中にお風呂入って、すぐ制服(←上のユニフォーム)を着ちゃう…ってスタイル。(←少しでもタイパ良くするため)

その生活をゆう窓に移ってから8年半近く続けてるから、改めてパジャマって持ってないのだよな。捨てちゃったし。


それに入院前にジェルネイルをオフしなきゃだし。(←年パス持ってるからオフするだけならいつでも出来るが…)


本当は、すぐにでも手続きしたいけど、どうせ待つなら、だったら25日でいいーんじゃん?って思って。

こちらにも金銭的都合もあることだしね。


そーやって書くと『別に入院しなくていいんじゃない?』ってなりそうだけど、それは違くて。


職場の雑音や家での雑音を含めて、一切シャットアウトしないと、今は私、どんどん悪くなりそうだし、事実、抜毛症がかなり出現してるし。(←職場の中で感じる些事な事に対しての拒絶反応と怒り反応が強すぎて収拾つかなくなってるのは、自覚してます)


抜毛行為はいま、出てるのは間違いなく職場の人たちに対しての強い怒りを髪の毛を抜く痛みに置き換えてやってるの、自分でも分かってる。


でも、すぐに『入院』と出来なかった理由。

2月末締めの3月支給の給与の手取り額がかんぽ生命とか積立NISAとか雑費引かれて、10万あったか無かったか?位だったため。


ただでさえ、2月は日数少ない処へ診断書出して2週間休んだし、病気年休も時間年休も使いまくったからなぁ…。


今回は親の協力は一切頼まない、自己責任入院…と決めていたので、3月はずっと我慢してやってたけど、早出発着への鞍替えでキャパオーバー。


で、いい加減に入院…ってやっと私も『もー無理、一切合切、遮断しないと無理〜!』って決めたら、医事課で限度額か高額療養費かどちらか…って、限度額選ぶに決まってるだろーが!

高額療養費で後から払い戻し…って一旦は、窓口負担を全額支払いって何十万行くと思ってんだか。

3月末締めの4月支払い給与だって手取り額が15万あるか無いかだから!


だったら、限度額適用認定証を届くのを待ちつつ、いっそ給与日翌日まで待つほうが得策。

社畜ゆうメイトは給料総額でも月額報酬が26万も行きませんので。(←なのに、責任と業務は正社員と同等であるというパラレルワールド)


だから限度額区分が、《エ》だから、支払い最高額が

57600円。

プラス差額ベッド代とか病棟お小遣いカード代とか食事代でも、上手く行けば、トータル10万円前後で抑えられる!


まあ、またしても積立NISAを切り崩す事にはなるのですが💦(←その代わり5月分から更に積立金額を上げる予定)


……書きながら思いつく事もありまして。


慌てて自局のゆうちょ銀行に連絡。

『積立NISA、2つやってたよね!アレとコレ!不本意だけど、入院予定があって、一部解約したいんだけど、12月にかなりの額を一部解約してるから、今だったらいくら出せましたっけ?!』…と、即確認。(←ああ、年末に一部解約した際に次月から投資金額を思い切って上げたのは大正解だった…毎月の引落額は痛かったが)


そしたらそれなりの額が一部解約出来そうだったので、後日予約を取りました。(←てか、今日)


5月末からは各契約の投資金額は今より更にプラス5000円引き上げ決定だな。(←毎月痛いが、積立NISAの有難みを痛いほどに知っているから)


この際、がん保険も解約して総合系の保険に乗り換えしようかな。

不正発覚以来、かんぽ以外も精神科通ってる位なら、入れる保険も増えたしなぁ。(←ちなみに他局で入ったかんぽの保険は今回の入院に合わせて退院後にすぐ準備できるように書類を事前に頂きました、自局で)


こーゆー時には局勤めは便利だな…とは思うのですけどね。

郵便事業会社だけは、ジャパンブラックポストオフィスですよ。


社畜ゆうメイトが居ないと業務が立ち行かなくなる企業ってどうなんだか。

この前、仲良しの委託配達員の姐さんと話してたんだけど、

『アイツ!バイトの時はすごい仕事が出来てたのに正社員になった途端にタカビーになって正社員が何様なんだて!』

……って言ったときには激しく同意だったんで、

『それな!ほんとそれな!マジでめっちゃ同意なんですけどっ!』

……と、めちゃくちゃ盛り上がりました(笑)


そう言い合える人が、一人でもいる日はまだ、私もその日は仕事がいつもよりは捗ります。


そーゆーことが言い合えてた総務部のありちゃんや集配の課長とかがいた時は、主治医さまにどんなに休め、担務変われ…と言われても、続けられたの。


でもね、今は仲が良かった職員みーんな他局へ異動しちゃって、今年入って完全に折れたわ。


委託配達員の姐さんは貴重な方です。


あれ?ここってこんなに居心地悪い職場だったっけ?…みたいな。


安心して『分かる分かる』と愚痴れる人が、いないから、だんだん自分の中で何が正しくて何をしていけばいいのかが分からなくて、方位磁針がくるくる廻る樹海に迷い込んだ気分。


だから、主治医さまが『やっぱり入院しなくていいんじゃない』って言われても、今回は絶対に引かない、粘る!『入院するーっ!』


お願いだから『無法地帯』に行かせて下さい。


否、入るのは《閉鎖病棟》だよ。

開放病棟じゃないから、鍵付きの病棟だから1日のスケジュールもきっちり決まってるし、面会制限かかれば、電話も自由じゃないよ。(←なんの不自由はないけどな、私にしてみたら)


それを何故に私が閉鎖病棟を『無法地帯』と呼ぶか?


ホラー小説で『13番目の人格(ペルソナ) ISORA』って知らない?

著者は貴志祐介さん。


その中に出てくる麗しい女性の主人公、加茂由香里が共鳴能力、共感能力、エンバシー能力が強い《エンパス》なんだけど、彼女がエンパス故に他人の心に感情移入しすぎて壊れてしまい、家族に精神科に連れて行かれて、破瓜型の精神分裂病(←今で言う、統合失調症のコト)と診断され、塩酸クロルプロマジンを処方され、精神科病棟に入院した時に彼女が評したのが


『精神科病棟は精神の無法地帯』


なるほど、うまいこと言うね…と妙にその部分が印象に残ってまして。(←本編とあまり関係ない。主人公の生い立ちの説明のエピソードだから)


事実、私も同じことを感じました。


閉鎖病棟は、確かに『精神の無法地帯』だと思う。

駆け引きとか、相手の感情を察するとか必要もないし、他の入院患者さんも基本、無関心だし。(←たまに粘着ちゃんいるが)

でも病棟内では、粘着ちゃんに気を使う必要性もなければ、構う優しさも不要なので、私も冷徹に切り捨てた処で罪悪感すらないし。


主人公の加茂由香里さんじゃないけど、精神科の閉鎖病棟に於いては、『相手の感情を察する能力』とか『エンバシー』なんて不要なんですよ。


初めてオーバードーズで入院した時は7∶3で後悔しましたねぇ。

2003年の12月だったっけな。

何もすることないし、暇で暇で…。時間が過ぎるのが遅くて遅くて。


でも、2008年に3泊4日で個室入院した時は、早かったなぁ。

わざわざ主治医さまが個室押えてくれて、誰も入ってこなかったし、運良く入院中に病棟内で文化祭があってさ。

楽しかったなぁ♪

中で先生方やケースワーカーさんたちが出店やってて。

因みに写真を撮れるコーナーがあって、実はこの時に1枚撮ってもらった後だったんだけど、その後に診察終えた主治医さまが来て。

写真のコーナーの看護師さんに

『お願いっ!滅多に病棟内文化祭なんて参加できないし、皆には内緒で他のオマケもいらないから!先生と一緒に写真撮らせて!』

とひたすら頼み込んで、主治医さま捕まえて一緒に撮らせてもらったっけ。


その時にリアル主治医さまが『あれ?この写真って2枚以上撮ってもいいの?』なんて聞くものだから、私と看護師さんたちで『あ、ヤバい💦』って目配せしあったら、主治医さまがそのアイコンタクトを見て、一言。


『今の質問、聞かなかったことにした方がいい?』


ハイ、そうして下さい。


……という、懐かしいことがありました。

良き想ひ出。

ちなみに事前に1枚撮ってたの、バレていたからこそ、

『え?これ2枚以上、撮れるの?』に繋がったワケですが(笑)


ハイ、あの時は、ズルしました。ゴメンナサイ。


でもアレ入院するほど、状態悪かった訳じゃなかったはずでしたよー。

それをわざわざ、病院来ない公休日に入院手続きの為に出勤して、個室まで押えてくれて。

やけに早いな…とこっちがびっくりした位。

確か、某家電量販店の派遣やってた時だけど。


その後…ですが、どんっなにオーバードーズしよーが、リスカ繰り返そうが、絶対に入院させてくれなかったくせに。


何故なら、『病棟の住人になっちゃうから』


イレギュラーだったのは、私が炭酸リチウムをドカ飲みした時だけ。(←今、考えるとゾッとしますが命に関わるコトだったから、緊急入院)

24時間持続点滴✕3日間…だったか?(←2009年11月初旬のブログを読み返せば分かるけど、今更読みたくない、私が)


それだって、やっぱり『病棟の住人になっちゃうから』という理由により、1週間だったかなぁ?

すぐに持続点滴して炭酸リチウムを流して…って対応が早かったから、1週間で退院したけど。(←マジに今、考えると『よくまぁ、後遺症も残らずに生きてたな!お前は💢』という話)


だから、読み返したくないんですよ。

本当に生きるか死ぬか、後遺症が身体に残るか?って笑い事では、済まない経験なので。



入院生活は楽しかったけど。病棟に面白い子たちが結構いてね。(←リアル『17歳のカルテ』みたいな?)


でも、思い出したくない、痛イ苦イことなので。


それくらいにヤバい状況でさえ、『1週間で退院!立ち会いはしない!延長もしない!』って徹底してるリアル主治医さまなのを知っているからこそ。


今回がビックリなのです。

1週間も入院させてくれたらラッキー…位に思っていたからさ。


は?2週間って言った?…みたいな。


否、私、リスカもオーバードーズもしてませんよ?

2月よりは、パニック発作もちょっとだけ減りましたよ?(←動悸は酷いけどな!過呼吸はホリゾン飲めばどうにか…?)


え…2週間??


否、先週はそう言ったけど、実際にはどうなんだろ?

だって、限度額適用認定証が到着するの、早くても今週の金曜日あたりか、遅くて来週の月曜か火曜日くらいで。

外来診療がある火曜日の入院手続きはまず無理なので。

限度額適用認定証が届いたからと言って、こちらもすぐに手続きに入れるわけもなく。(←早くても来週火曜日以降じゃないと無理です。諸事情ありまして)


……だったら4月の25日or26日まで待ってくれたら…ってのは、あくまで私自身の金銭的諸事情によることなんだけど。(←ただいま、キャッシュカード故障につき作り変えしてまして💦簡易で送達されるからね)


うーん…実は『絶対に入院するっ!』って決めた事で気持ちがかなり楽になり、ソレ故に入院するまでにやらなければならないこととか、金銭的で早急に手続きしなければならないこと…をやれているだけで。


職場に行ったらどうか?と問われると…『今すぐ死にたい、消えたい』だし、些事な感情に過剰反応しては苛ついて、それを自宅に持ち戻り、抜毛してしまう…の繰り返しだし。


どうなんだろうなぁ?

2週間、期間がいるのかいらないのかは、私には分かりません。


入院するって決めてるから、リスカなんか不要なだけ。

入院するって決めてるから、オーバードーズなんかする必要すらないだけ。


指針がなかったら、状態を保てる自信はないのは、確か。


明日、先生と話してどうするかな?どうなるのかな?


でも、入院日を希望できるなら出来れば4月26日あたりがいいけど、ゴールデンウィークが引っかかるのか…それはウザいよね。

なら、早くて来週の17日以降…かなぁ?


否、それ以前に早く限度額適用認定証が到着して下さい。

それが届かないと、話になりゃしない。