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かよばあちゃんです。

 

息子夫婦・孫娘2人、かよばあちゃんと夫の老夫婦が廊下つながりで同居中

 

57歳で正看護師になった私は、独自の健康法で元気になりました。ニコニコ

 

元気になった要素の一つが家庭菜園です。

 

無農薬野菜作りの経験や野菜のレシピ、健康法など

色々なことをつぶやいています。ウインク

 

今年の夏の異常な暑さで
ナスが大きくならなかったり
インゲンの種をまいても、半分も芽がでず
芽が出た苗も枯れてしまうなど
 

例年とは違う現象が続いていますが



なんとオクラは
例年通り元気に育ち実がなりました。

 

 

オクラの実を採りながら、
どうしてオクラは例年通り
採れるのか調べてみました。

 

 

◆オクラが高温の夏でも例年通りにできる理由

 

オクラは、東北アフリカが原産地で、
高温と強い日差しを好む野菜です

暑さに強い理由は、

オクラの花が

高温に耐えられる特殊な構造を

持っているからだと言われています。



オクラの花は、
花弁の内側にある雄しべが花弁よりも高く伸びており、
めしべに付いた花粉が
直接日光に当たらないようになっています。


これにより、
花粉が高温で死滅することを防いでいます。


また、オクラの葉は厚くて多肉質であり、
水分の蒸散を抑える役割を果たしています。

これらの特徴により、
オクラは暑さに負けずに
元気に実をつけることができるのです。

なるほど合点しました。
 

地球の温暖化にそなえて
暑さに強い品種を育てる必要が

出てきそうですね。

 

オクラはそれの第一候補かも知れません。

 

大事にすることにします。

 

 

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