ご訪問ありがとうございます。かよばあちゃんです。

 

息子夫婦・孫娘2人、かよばあちゃんと夫の老夫婦が廊下つながりで同居中

 

57歳で正看護師になった私は、独自の健康法で元気になりました。ニコニコ

元気になった要素の一つが家庭菜園です。

 

無農薬野菜作りの経験や野菜のレシピ、健康法など

色々なことをつぶやいています。ウインク

 

 

 

数日前、テレビであるお医者様が、
熱中症状対策として

 

「汗は拭(ふ)かないほうが良い」

とおっしゃっていました。

 

汗が蒸発するときに気化熱を奪うから

体温がさがるからということです。

 

 

それは分かりますが、
汗を拭かないと目に入って痛いし、
臭くなるのではないかとも思います。

 

 

正しい汗の拭き方があるのか調べてみました。

その結果、汗を拭くか拭かないかは

状況によることがわかりました。

 

 

 

◆汗を拭かない方が良い場合

 

汗を拭かない方が良い場合は

湿度が低くて汗が少量の場合です。


気化熱が効果的に働くのは、空気の湿度が低くて

汗の量が少ない場合です。

 


湿度が低いと汗が比較的早く蒸発し、

体温を下げるのに役立ちますから


軽い運動などで汗が少なければ拭く必要はありません。

 

 

 

◆汗を拭いた方が良い場合

 

 

汗を拭いた方が良い場合は

空気の湿度が高くて、汗がだらだら流れる場合です。

 

湿度が高いと汗がなかなか蒸発せず、

体温を下げる効果が低くなります。

 

 

激しい運動をした場合などは、

多くの汗をだらだらとかくことがあります。

 

流れ出る汗は蒸発する暇がありませんから

気化熱をうばってくれません。

 

 

そんな汗を放置すると、

肌がべたついたり、塩分が結晶化して

肌に刺激を与えることがあるので、

 

適度に汗を拭くことが必要です。

 

 

その場合は水道水をタオルにかけて軽くしぼり

濡れたタオルでやさしくふき取り

 

肌を湿らせておくことで気化熱が働きます。

 

 

濡れタオルの代わりに

ウェットシートや汗拭きシートでもOKです。

 

重要なのは、個人の体調や環境に応じて、

適切な対応をすることです。

 

運動や暑い日に汗をかいた後は

こまめに水分補給を行い、

体温調節を心掛けることが大切です。

 

 

また、はやく汗を引かせたい時には、

体のクールダウン・スポットである

手のひら、手首、首などを冷やすことも有効です。

 

 

特にクールリングネッククーラーが快適です。

かよばあちゃんは毎日畑に2個付けて行きます。

 

 

 

 
 

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