ポインテッドペン・バリエーション大阪教室展で展示していた、もう一つの額作品です。
レーゲンデ体(Legende)という書体を分析して、それをポインテッドペンで書く形として作り上げていきました✨
私のPPV(ポインテッドペン・バリエーション)でのレーゲンデ体は、芯がありながらもしなやかさを感じさせるように💕
もちろん、元々の幅の広いニブで書くレーゲンデの特徴を忘れずに!
この作品のタイトルは「the swirl and ache」。
フロストの詩を書いているのですが、その詩の中の「swirl」からインスピレーションを得て、このような、うねるようなフローリッシュにしてみました😊
もちろん、マットは自作(フランス額装)。
ひとつ前の額作品と同じ黒の紙を使っているんですが、こちらはより表情を付けたくて、うねる感じを出したくて、工夫して貼っています😉
会場で説明している時に、「同じ黒の紙ですよ」とお伝えしたら、みなさんその違いにびっくりされてました。
そして、↓の写真📷は、合同作品での私のもの。
小さいウッドボードに「カリグラフィーマーカーで模様を描き、ポインテッドペンで文字を書く」というテーマでした。
色々なデザインがずらっと並んで、楽しい!!
名前は裏に書いているので、「これは○○さんかな?」と考えながら見るのが楽しかったですね。
作品展が終わって、ほっと一息ついてます😊
また次に向けて、動いていきたいです。
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