なぜ、病気になったのか、ある大切なことを思い出した日 | 【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

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「人生の主役はあなた」心と外見の両面からアプローチすることで、あなたの中で冬眠している美しさを目覚めさせます。
かつてない程のセルフイメージの改善を心の美容家の中村佳代が応援します。

 

(photo by めぐこ

 

 

なぜ、私は病気になったんだろうか?

なぜだろう?

 

病気発症から、かれこれ10年以上。

考え続けていた答えが、

こないだふっと降りてきたので書いてみますね。

 

 

 

なぜ、私は病気になったんだろうか?

なぜだろう?

それは、日常の中にある幸せに気付くためでした。

 

 

私たちの日常には幸せがあふれています。

けれど、毎日毎日、日常を繰り返していると、

幸せが埋もれてしまう事があるんですよね。

 

 

意識していたことが当たり前になると、

忘れてしまうことってよくありますよね。

 

例えば、

地球が丸くてぐるぐる回っていることとか、

空気があるから呼吸できることとか。

あとは何だろう?

まぁそんな感じ(笑

 

 

日常の幸せもそんな風に当たり前になりすぎて忘れちゃって、

思い出したくなった時に病気になるんじゃないかなと思ったのです。

 

 

病気になると、すべてが非日常になります。

ご飯を食べること

家の布団で眠ること

お風呂に入ること

家族と過ごすこと

友人と遊ぶこと

お洒落をすること。

 

 

昨日まで当たり前だった日常の出来事がすべて出来なくなります。

そして、当たり前が当たり前じゃなかったことに気が付く。

さらに、自分が幸せの中にいたことに気付きます。

 

 

毎日が苦しくて変わりたくてもがいていたあの日々が

幸せにあふれていたことに気が付きます。

 

 

 

なぜ、病気になるんだろう?

それは、

非日常をたっぷりと味わって

日常の幸せに気が付くため。

 

 

だからね、病気になったこと自分のことを責めなくていいです。

私の何が悪くて病気になったんだろう?って考えなくていいです。

 

病気になったら、こう考えればいいです。

あぁ、私、幸せに気付きたかったんだなぁ。

ってね。

 

病気は、

自分がすでに幸せであることに気が付くためのエッセンス。

 

そう気が付いたら、

今まで嫌っていた病気のこと

少し好きになれる気がしませんか?

 

私は好きになれました。

病気のことも

病気になった自分のこともね。

 

 

 

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