さてさて、今日は新聞のスクラップに面白いものがあったのじゃ。
便器!
小便器!
手洗い器付き小便器!
朝日新聞の2014年1月24日(夕刊)じゃな。
TOTOと西日本高速道路会社の開発と書いてあるのじゃ。
いまだに見かけたことがないのじゃがのぅ、その後はどうなったのかのぅ……
そう思って懐古してみたらこんな記事があったわい。
この記事によると、
TOTOと西日本高速道路(NEXCO西日本)の共同開発
導入開始は2012年
翌年に「エコプロダクツ大賞」のエコサービス部門で優秀賞を受賞現在設置されているのはNEXCO西日本管内の一部のサービスエリア
ということじゃな。
そしてこのこんなことが書いてあったのじゃ。
導入から5年。画期的な製品なのに、それほど普及していないのは、なぜなのか? ネット上の反応を見ると、「滞在時間が長くなるので混雑時に待ち時間が増える」「手を洗った後、便器周辺がぬれてしまう」といった指摘が上がっていました。
なるほどじゃのぅ。
とは言えどもこの記事が2017年4月14日のものじゃから5年経っとるのじゃ!
話題にはなったが、5年経ってもあまり普及せず、そこから更に5年経ったのじゃ。
youtube に2019年撮影の動画があったので残り続けてはいるのかもしれんのぅ。
いずれ再懐古したいのじゃ。