波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語

35話目の今日は

 

初回離婚に至るまでの日々。

 

ここら辺から波乱の色味が 

 

大きくて濃いものになっていくのです。

 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

離婚の要因はよくあるような

 

浮気とか借金とかではありません。

 

そう言った面ではちゃんとしてて

 

イケメンだし

 

オモロくて優しくて

 

側から見ると

 

何の問題もない

 

「素晴らしい旦那さん」

 

であったと思います。

 

ご両親 お金持ちでしたし^_^ 

 

 

でも

 

クセめっちゃ強かったんです。

 

 

1番のクセは

 

「○○だからいーじゃねーか」。

 

 

多動の娘には

 

「接し方のルール」

 

みたいなのがありまして

 

「○○をすると状態が悪くなる」

 

というのがあるんですが

 

それをしょっちゅうするんです。

 

で、わたしが

 

「そーゆーのやめてってば!」

 

と言うけど

 

返ってくるのは

 

「俺がしたいんだからいーじゃねーか」。

 

「いや、良くないから言ってんの」 

 

とゆーけど態度変わらず。

 

 

また 当時は競馬がものすごい人気になった頃で

※オグリキャップとかトウカイテイオーとか 

 

電話投票システムが出来たから

 

週末になるとそれを友達と電話しながらずーっとやっている。

 

で、お昼ご飯作っても食べずに電話。

 

「冷めちゃうよ」と言ってもやめない。

 

何十分も経って結局は食べるけど

 

わたしは不愉快。

 

だから言うと

 

「時間経っても食ってんだからいーじゃねーか」。

 

 

娘の症状に理解を示さないから

 

「病院一緒に行って先生の話聞いて」

 

というけど全然行かない。

 

3年ぐらい経ってやーっと行った時に

 

「なるほどねー。やっとわかった」

 

みたいに言うから

 

「だから早く行こうって言ったやん」

 

と言うと

 

「最終的に行ったんだからいーじゃねーか」。

 

 

そんなこんなへの不満が積もりに積もったある日のこと

 

娘が保育園でお友達に怪我をさせた。 

 

で、園長先生が

 

「わたしも行きますから一緒にお詫びに行きましょう」

 

と夜になって連絡をくださったので 

 

娘を連れてわたしが行った。

 

でも先方がすんごい怒ってたらパパが行かなきゃかもと思って

 

「お酒飲まずにいてね」

 

と言ったけど

 

帰ってみたらお酒飲んでた。

 

で、「なんで?」と言うと

 

「別に今日行かなくてもいーじゃねーか」。

 

 

ホント

 

いつもそんなだから

 

何か話し合って建設的に結婚生活を作り上げていく

 

みたいなことは全然できなかったですね。 

 

あ"〜、書いてたら心がささくれ立ってきたえーん

 

 

で、それ以外のことも積もり積もって

 

わたしは子供たちを連れて家を出たのです。

 

旦那さんが出張行ってる間に

 

コーヒー飲むためのマグカップと

 

シャワー浴びたあと用のバスタオル&歯ブラシだけ残して。

 

次回はそれについて書きますね。

 

To be continued 飛行機

 

一応幸せそうではある(^^;