波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語

14話目の今日は

マグマが爆発するみたいに生きるようになった

短大時代のこと。
 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

なんですかね

このぐらいの頃から
 
胸とかお腹のところに確実にあったんです。

発散しきれないマグマ溜まりみたいなものが。
 
で、良いことにそれを使ってたらよかったのに
 
なーんか

バイトしまくりとか

オトコ遊びしまくりとか

その他もろもろ
 
学業とは違うことにのみ時間とエネルギーを使いまくり

 

「いったいいつ家に帰ってるんだい?」

 

みたいな日々だったり

 

学校全く行かなくて先生にめっちゃ心配かけたり

 

ホント

 

今にして思うと

 

メチャクチャしてました。

 

 

そして今にして思うと

 

世の中をひっかきまわしてむさぼりまくって生きてました

 

みたいな日々でした。

 

 

それでもものすごい人気者&有名で凄かったですし

 

学校生活や友人関係はめちゃめちゃ楽しくて

 

笑いまくって毎日過ごしてましたし

 

なにより

 

人生の最大で唯一の目的

 

「JALの国際線CAになる!」

 

をちゃんと果たせたから

 

なーんも問題ないっちゃーないんですけど

 

な〜んか

 

ワチャワチャ生きていましたね。

 

そして

 

自分で自分を傷つけながら生きてたと

 

今振り返ると思いますね。

 

 

そしてもう一つこの頃から顕著になったのが

 

「お金がない」という感覚。

 

 

もともとお金への執着はすごかったと思います。

 

だからバイトいくつも掛け持ちしてひたすら稼ぐ。

 

でもどんなに手にしても

 

「お金ない」と感じる。

 

もちろん遣い方も派手でバラまくように遣ってましたが

 

どんなに持っていても「お金ない」。

 

そしてドバー――ッと遣う。

 

 

理由はなんだったんでしょーねー。

 

壮絶な家庭環境に生まれ育ったから

 

というのはかなり大きいと思いますが 

 

それだけじゃなく

 

わたしが生まれ持った何か。

 

そこに「満たされないもの」が

 

ドーンとあったように思います。

 

 

で、それに気づきたくないから

 

気持ちや視点がそっちに行かないように

 

ひたすら遊んだりバイトして稼ぎまくったり

 

パーーッと遣いまくるというような

 

「快楽」を追い求めてた

 

みたいな感じかも。

 

 

あとですね

 

短大2年生の後半ぐらいから

 

「ずーーーっと寝てる」

 

というのが始まりました。

 

 

最近になって知ったのですが

 

これは「寝逃げ」というもので

 

ストレスを回避しようとして発生する行動。

 

 

男遊びも

 

バイトしまくってお金使いまくる生活も

 

その他もろもろ良くない行動も

 

結局は自分を好きになれない心理を作っていて

 

それがどんどんたまって

 

無意識のうちに大きなストレスを作って

 

寝逃げという状態につながっていってたんじゃないか

 

と最近思うようになりました。

 

 

 

そんな自分を抱えてJALへ合格&入社。

 

次号からはいよいよ「大人になってからの闇の部分」

 

について書いていきます。

 

To be continued 飛行機