波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語
 
10話目の今日は

 

男子問題が始まった中学生時代について。

 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

まぁ、自分で書くのも恥ずかしい限りですが

 

男子にめちゃめちゃ興味ありましたね。

 

興味あったってゆーか

 

もうまさに「男好き」。

 

で、ちょっとカッコいい男子だと

 

あの人も好き・この人も好き。

 

さらには

 

モテたい!目立ちたい!わたしに注目して!!

 

みたいな感じ。

 

 

男性依存とか恋愛依存って言葉があるそうで

 

症状を見るとそれとはちょっと違うけど

 

男子問題のある人の多くは

 

「幼少期の家族との関係が影響していて

 

両親に甘えることができなかったなど

 

孤独や愛情の欠落を癒すために

 

男性や恋愛に依存してしまう」

 

とか書いてあるから

 

やっぱりあの

 

「幸福 → 一瞬にして修羅場」の壮絶家庭が

 

影響しているのかなと思ったりする。

 

(なんでもかんでも家庭環境のせいにするのはズルいかもだけど)

 

 

で、そんなわたしが巻き起こした

 

「男子問題・中学生バージョン」は・・

 

 

「え?中学生バージョンってことは

 

高校生バージョンとかもあるってこと?」

 

はい、あります。

 

しかも専門学校バージョンもあって

 

なんとバカみたいに同じパターン。

 

で、さらにバカなのは

 

今回この物語を書くために振り返るまで

 

同じパターンだったことに全く気付いてなかったという。。。

 

 

マジ、バカなので

 

「ほッんとーーーにバカだな、この人!」

 

って思いながら読んで下さい。

 

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中3の秋ぐらいから近所の同級生の間で流行ったんです。

 

受験勉強してる夜中に

 

家を抜け出してちょっと友達んとこ行くの。

 

※玄関から堂々と入るわけじゃなく、友達の部屋の窓ごしに話すとか。

 

 

で、ご多分に漏れずわたしもそれを時々やっていて

 

近所に住んでいた「その時 好きだった男子」

 

の家に行ったりしていた。

 

 

が、ある日の夜中は

 

その男子が我が家へ。

 

てか我が部屋へ。

 

 

最初は窓越しに話してたけど

 

わたしが誘ったのかなぁ

 

その男子が部屋にあがってた(たぶん)。

 

そしたら母が廊下を歩いてくる音が聞こえて

 

慌てて「隠れて!」みたいに言って(たぶん)

 

2人して隠れたんだけど

 

隠れたのはなんとわたしのベッド。

 

 

母は部屋をのぞいたけど

 

電気は消してたからわたしが寝てると思って

 

すぐにドア閉めて元の部屋に戻っていき始めた。

 

でも「なんかおかしい」と思ったそうで

 

すぐにまたわたしの部屋に来て

 

な~んか気配の違うベッドを見ると

 

そこには男子も隠れてた。

 

 

そりゃ~も~

 

どえりゃ~騒ぎになりましたわ。

 

 

父に報告したらわたしも男子も半殺しの目に遭うと思ったのか

 

父に言わずにいてくれましたが

 

母はしばらく半狂乱みたいになっていました。

 

 

が!

 

当のわたしは全然反省の気持ちなく

 

「そげん怒らんでもよかろー」

訳)そんなに怒らなくてもいいでしょう

 

ぐらいに思ってて

 

高校生バージョン・専門学校バージョンと

 

凝りもせず男子問題巻き起こすのでありました。

 

続きは次号へ。

 

To be continued 飛行機