スマホを開いたとたん目に飛び込んできた

 

JAL機炎上のニュース。

 

全員無事に避難できたとは言え

 

炎に包まれた機体を見るのは相当ショック。

 

お怪我をされた方の早いご回復をお祈り申し上げます。

 

 

さて

 

波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語

 

3話目の今日は

 

「母もまた強烈なキャラでして。。」

 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

2話で

 

父の弟たちが毎年お正月に我が家に集まっては

 

呑みまくってゲロゲロしまくって

 

そりゃ~壮絶なお正月だったと書きましたが

 

その時いったい母はどんなだったか。

 

 

め―っちゃ不機嫌真顔

 

ひたすらふきげん真顔真顔

 

こ~れでもか!ってゆーぐらい

 

おもむろにフ・キ・ゲ・ン真顔真顔真顔

 

 

おもてなしはめっちゃするんです。

 

ビールに日本酒にウイスキーにおゲロ用袋まで

 

全て不足なくぬかりなく整えて

 

料理もおせち・煮物・お雑煮・おつまみと

 

全て手作りで何日も前から準備をしてました。

 

だから家に来た父の弟たちはみ~んな驚いて

 

「これ、ねえさんが全部作ったん!?

 

すごいねーー!ありがとう!俺たちのために!!」

 

と感謝感激しまくらちよこなのだけど

 

それにも不機嫌真顔

 

ひたすらふきげん真顔真顔

 

こ~れでもか!ってゆーぐらい

 

おもむろにフ・キ・ゲ・ン真顔真顔真顔

 

 

「もー、なんで!?

 

せっかくみんなが来てるんだから楽しく過ごそうよ」

 

「やめてよ、そんな顔ずっとしてるの」

 

ってわたしは思うけど

 

ちょっとでも言おうもんなら

 

「なし私があんたにそげなこと言われないけんとね!!」

訳)なんで私があなたにそんなこと言われないといけないの

 

と目をキ—ーーッ!って釣りあげて

 

ものすごい勢いで怒りまくるムキー

 

だからこっちは言いたいことも言えない。

 

 

で、それは日常の中でも同じで

 

母に何か言おうもんなら

 

怒りまくりのプンプン母が毎回登場。

 

 

例えば母がハサミが見つからないって探してる時

 

「アンタたちが使ったんやろ!どこに置いたとね!」

 

とプリプリしてるから

 

「さっきママが使いよったやん。ママがどっか置いたとやろ」

 

な~んて答えようもんなら

 

「私がどっかに置いた~!?そんなわけないやろーームキームキー

 

と鬼ババの形相で怒りが返ってくる。

 

 

そしてなんかあるたび

 

「なしかね、アンタ!」

訳)なんでなの、あなた

 

「なんしよーとかね、アンタ!」

訳)何してるの、あなた

 

と目を吊り上げた鬼ババ母上ムキー

 

 

ほんと

 

父に勝るとも劣らない

 

強烈キャラの人でした。

 

image

 

 

 

そんな両親のもとに生まれ育った

 

「ちーちゃん」こと香山千賀は

 

いったいどんな子供だったのか。

 

4話からはわたし自身の話に移ります。

 

To be continued 飛行機