NewSoulsヒーラー養成講師のエクタです。
6/24新月の遠隔一斉ヒーリング
「Spirit Healing Ceremony ~魂を癒す儀式」、
興味深いご感想が、続々届いています。
当日は、お花とお香を用意して
バリで体験した“儀式”を用いて行いました。
バリ滞在中に感じていた精霊の存在も
このワークをサポートしてくださるのが感じられて、
まさに“儀式”というプロセスとなりました。
途中、何だかわからない言葉が
自然に口から出てきました。
聞いたことのない言語がとめどなく溢れます。
(インドネシア語のような気もしましたが、わかりません)
その言葉は、まるで魂の子守歌のように
気持ちが良いもので、
何かをダウンロードしているようでもあり
何かのメッセージを告げているようでもあり
ご参加者全員のハートの奥で、響き渡る感覚がありました。
素敵な時間をありがとうございました!
さて今回は、
5年前(!)のブログ記事のご紹介です。
たまたま読んだのですが、ドキッとしたので(笑)
皆さまにもおすそわけです。
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■ 伝わる言葉、伝わらない言葉
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たとえば、「~できるといいね」と
相手の幸せを祈るような言葉の後ろにあるのが
「私を心配させないで」
という思いだったりするということがあります。
「何で私を~させるの?!」
たとえば、
「何で私を怒らせるの?!」
イコール
「私を怒らせることをしないで!」
ということなのですが、
その後ろには
「あなたは私を怒らせてはいけない」
という思いがあることに、
気づいた時はハッとしたものです。
相手をコントロールしようとするこういう言葉は、
やはり相手には伝わりません。
表面上、甘く美しい言葉でありながら、
「あなたは私を幸せにしなくてはいけない」
という思いを持った言葉があります。
言われた相手は後ろにある
ベタベタした重たいエネルギーを感じ、
無意識に距離を置くこともあるでしょう。
自分が発する言葉に“気づき”を持つと、
相手や環境に期待していること
=自分で責任を取ろうとしていないことに、
気づくかもしれません。
同じように、
人が発する言葉の後ろにある気持ちを感じてみると、
理解できたり、許してあげられたり、
今までとは違った受け止め方ができるように思います。
子どもたちは、
そんなまわりくどいコミュニケーションをしません。
後ろにある、本当の思いだけを伝えてくれます。
だから子どもたちの言葉は
胸に染みるのかもしれませんね。
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自分で責任を取るって、
重そうな響きですが
自由になる、と同じ意味でもあります。
何かに囚われていると感じた時に、
思い出していただけたら嬉しいです。