自分が落ち込んでいるときに
南国に住んでいる友達が
お祭りを楽しんでいる時に電話をくれたとします。
電話を通じて
高揚した気分、音楽や雰囲気が伝わってきて
いつの間にやら落ち込んだ気分が切り替わる、
という経験、1度はありますよね？
その友人の電話なしに、
お祭りの場所やエネルギー、雰囲気に直接繋がると
イメージしてみてください。
実は、高次のエネルギーと繋がるというのは
そんな感じに似ています。
ただし、普段は意識していない
高次の領域で行われています。
高次のエネルギーの種類ですが
女神や天使、マスターなどなど
いろいろな高次の存在がいますが、
それぞれが得意としている分野の
エネルギーが異なっています。
そのため、繋がる存在によって
働きかける範囲が違っているのです。
専門的な職業のプロの方と知り合いになって
各分野の助言などサポートを得られるようになった、
そんなふうにも例えられますね。
例えば、アバンダンティアは
「豊かさ」の女神です。
アバンダンティアと繋がると
「豊かさ」をさらに受け取っていくための
働きかけがなされます。
エネルギーを受け取った結果、
「豊かさ」を阻む思いに気づいたり、
トラウマが癒されたりするのです。
例えば子どもの頃、
両親がお金のことで喧嘩しているのを見て育ち、
お金はトラブルの元だと無意識に思っているとしたら。
アバンダンティアと繋がる事で、
子どもの頃の傷が癒されていったり、
「お金はトラブルの元」だと思っている思いが薄れたり、
そのような思いを持っていることに
気づいたりしていけるようになる、
というわけです。
でも。
＜ここからが大切！＞
高次の存在に繋がったからといって、
何もしなくても勝手に物事がうまくいったり、
解決してくれたりするというものではありません。
あくまでも、高次のエネルギーは
自分自身で進んでいく手助けをしてくれるものです。
その気持ちを持って
感謝して受け取るなら
高次の存在達は、惜しみない協力をしてくれます。
さて今朝は、
「ラベンダーフレイム オブ クァン・イン」
をアチューンメントさせて頂きました。
クァン・インの慈愛と繋がることで
内なる慈愛が共鳴して広がって
（ちょっと悲しいことがあったのですが）
救われた気持ちになりました。
この感じ、理由もなくＯＫな感じは、
エネルギーワークならではだなぁって
いつも思います。