換水用水槽から亜硝酸が検出された | 手抜きのアクアリウム

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熱帯魚・金魚・メダカを「(良い意味で)出来るだけ手を抜いて」管理していくブログ。(私はベテランじゃないけん)
過去の話は記録(記憶(・・?)を参考に、書けるのかな(;・∀・)
取り敢えず"毎日更新"してるみたい。
因みに"猫好き"です。

今日は「定期換水の日」で、対象は金魚水槽
換水する水量は、四分の一だけ。
半端な数字ですが、除藻剤の効果を維持するためで、必要最低限となってます。
(三分の一バージョンもあります)

排水は、13Lのバケツで受けました。
ナゼ、バケツかというと、ホースで排水準備をしている時間で、排水が終了してしまうからです。それだけ水量が少ないのです。
除藻剤の成分を、少しでも多く残したいというのが本音ですけどね。

今週から、本水槽と換水用水槽の水質測定を始めました。面倒だけどやりました。
換水前の金魚水槽の水質は良好。硝酸は50mg/Lありませんでした。

ただ、換水用水槽では、亜硝酸を検出。その濃度は微々たるものなので、無視しちゃいました。


何も泳がせていない換水用水槽に、亜硝酸が出現したという理由は分かりません。
多分、今回だけでしょう。次回も検出されるようならば、やり方を考えなければなりません。
外部侵入でしょうか?それとも"G"が、溺死したのかも。いや、それはない。残骸が見つかってない。

話を換水作業に戻します。

抜いた水は、洗面所にダバァーーーーと排水。
規定量排水したら、予め水温を合わせてある換水用水槽に、水中ポンプを投げ込んで、せっせとポンプアップ。
90cm水槽と比較したら、60cm水槽なんて"水溜まり"です。大した水量じゃない。直ぐに規定水位に達した、

基本"手抜き作業"なんですが、今回は水質まで測った。硝酸塩濃度は低く抑えられてた。

手間暇かけて作業すると、どうしても時間が掛かりますね。
そんな感じで作業していたので、写真撮るのを忘れてました。
今回は、写真無しです。

来週は、90cm水槽(熱帯魚)と30cmキューブ(メダカ)の換水作業です。
作業日程に変更があり、19日(日)午前となります。

午後からは、換水作業したくないんです。

トラブった時、18時の門限までに終わらなくなる可能性があるからです。だから、午前作業で、9時開始なんです。