うーる100ぱーせんと

うーる100ぱーせんと

アメブロの片隅で塗り絵の制作過程を記事にしています。
塗り絵はゆるく楽しんでいるので道具もそのへんで買えるものが大半(100円ショップやスーパー、通販)。
その他の趣味の記事も挟みながらマイペースに更新。


昨日の続きです。


もうほとんどできているので書けることは少ないのですが…、


一番左のネコチャンに色を入れました⇩




原画をガン見しながら赤寄りの茶系で毛を描きました。

絵がとても小さいので、目玉なんかはかなりざっくり。

毛の影っぽいところはスタビロオリジナルの黒で濃いめに塗っています(黒というより濃いめのグレーに近いので使い勝手が良い)。



下のチラシにも色を入れて…⇩



382円か…

そもそもこの世界、円なのか?



瞳の色をコーリン白で伸ばして混ぜます ⇩





《2024年8月6日追記》

カリスマカラーの黒でヒゲを描いて、もっと黒くしたい部分に色を入れました。


この過程を書くのをすっかり忘れていた…アセアセ






カリスマカラーは色が濃いので、もっと黒を濃くしたい時に便利。

ただ…どうやらカリスマカラーがもう廃番らしいんですよね。


将来、カリスマの黒と白と同じくらい濃いめの色鉛筆が売られれば良いなー。

白も黒も便利すぎるのよ。



ポスカ極細の白でサバの目に光が入りました ⇩



生き返ったぜ


サバの次に、猫の目にも光を入れて

あとはところどころ光を入れていきます。


絵が小さいので、白ペン使うのもなかなか大変…!

左右のニャンコの目なんて本当に小さい…!




で、色味を調整して、完成キラキラ



しんせんなサバ おいしいサバ やすいよおくさん みてってよ





塗り始め ⇩



できあがり ⇩




いやー今回はいろいろありましたが

最終的にうまくまとまったかな?と思います。


ねこといえば、今年の冬。

仕事に行く途中に高速道路の山内PAで黒猫を何度も見かけてました。

たぶんPAに寄る人からごはんをもらって生きてるのかな? 

すごく懐っこくて、仕事でなければ連れて帰りたかった…

いつのまにか見なくなったので、だれか良い人に貰われたと思いたいんだけど、ご飯皿とお水の皿が置かれてたから関係者が世話してたのかも。


もう何年も動物と暮らしていないので、モフモフ塗り絵で癒されてますわー。

モフモフわんこの散歩がしとうございます。



せばな〜バイバイ






《使用したものたち》











プラス


百均の板、百均のイラスト用水性筆ペン、百均のクリップボード、ポスカ極細白、ミューズの水張りテープ





まめでらが〜?


秋田の7月下旬は20℃台後半だったけど、湿気で家具にカビが生えるくらいでな。

フローリングの床も濡れてて滑って転んでたし、カーペットも布団もなにもかもジメジメですわよ。

当然紙もしっとりフニャフニャで、もう何もできないのでひたすら湿度が下がるのを待ってました。


そして、きのう夏を呼ぶ甥っ子が遊びに来たと同時にきれいに晴れて湿度が下がりました。

ようやく続きを塗れますよー。

暑いわぁー。嬉しいけど暑いわぁー。


でまあ、甥っ子襲来でいつもの食卓が使えないため、出窓に塗り絵を置いて窓からの明かりで塗っていきますわよ。

日焼けが怖くてカーテンを閉めてるので、写真がいつもより薄暗いです。

よろしくお願いいたす。





ところでこいつをどう思う?



すごく…腐ってます…



この鮮度の落ちたサバを活きのいいサバに戻す(食品業界の闇みたいだななんか)


おし、余計に色が入った部分を砂消しで削ってしまおう!



早速やってみますね。


ご覧ください、ご家庭にある砂消しでこのようn…




紙がはがれたー!



いや…

まあ…

あれですわ…


水張リ〜ノ!からの水彩シ〜ノ!からの梅雨入リ〜ノ!…とさんざん水責めされてたから弱ったんかな。


はい。どうですか。このように思いつきで砂消しを使ってみたら破れた紙をごまかすという作業が増えたわけですね。



……。



では、ここから色鉛筆でなんとかしていきましょう!

使用色鉛筆はコーリン色鉛筆スタビロオリジナルです。



まずサバの模様を書いてから、




それにしても紙ボロボロだな



水色、黄色、紫、グレーなどを入れてみました。






まさに死んだ魚の目。

後でハイライトを入れるまで死んだままにしておきましょう。


うーん、個人的にはすこーし鮮度が上がったような感じがする。



あんまりいじると紙があやしいので、サバは置いておいてネコを塗ってみます。



右側のネコチャンを先に。


はじめに紺色で毛を描いて、




黒・グレー・オレンジを入れてみます。





次に魚屋の大将に色を入れました。




ネコの目って宝石のようにきれいですね。


体毛を描いていきます。

茶系をベースに、グレーやオレンジ、エメラルドグリーンなど多色使っています。




ねじり鉢巻にも色を入れ





薄暗くなってきたので、今日はここまで!





明日は左のネコチャンと全体的な調整をします。


せばな〜バイバイ





《塗り絵本》




《色鉛筆》




プライムデーで買ったトレス台がすごく薄くて、そして安くてびっくりですよ。

昔のごっついトレス台は子供のお小遣いで買える金額じゃあなかったけど、今ならお小遣いで買えちゃう。


あとラブミータッチのグラナクティブレチノイドが想像のはるか上を行ってて感動


これはまた別の記事を書くとして…



前回に引き続き

秦直也せんせいの可愛い塗り絵本

《塗り絵ポストカードブック おしごとどうぶつ編》





…から、今回は《ネコの魚屋》を選びました。



こちらキラキラ





わお、もしかしてネコ塗るの初めてじゃないか?

急に緊張してきたぞ?



前回、背景に手こずって「次は背景なしで〜」とか言ってたけど

白背景なのもなんだか寂しいし、見本のまま塗るのは味気ない気がしませんか?

しない? 

なん…だと…?



ということで(?)背景には


ぺんてるエフ水彩を使ってモヤモヤっと色を入れてみたいと思います。



まずは水張り水張り〜



 

テープを貼る時に、爪で引っ掻いてしまい紙が毛羽立ちました⭐︎

気にしない、気にしない





水張りして数日後


うちにあるエフ水彩は子供の幼稚園時代のお下がり8色セットですw

しろ・きいろ・みどり・あお・あか・ペールオレンジ・ちゃいろ・くろ


ピンクと黄色を使いたかったので、

赤と黄色と白で混色して

透明水彩っぽく淡く敷いてみたのですが…、



※画角がまちまちですみませんアセアセ

塗る日と塗る場所が日によって違うので…



想像通りの色が出ず(混色スキルの問題)



画面下の方を石畳っぽくしてみようかなあ、などと思って、でも「やっぱやーめた」が出来るようにほんの少しだけグレーを入れています。


「さてどうしようか、ペン使おうかなあ…これとか色どうかな」

とグレーのペンを他の紙に塗ってみたりしてたら

うっかりと!!!




んぎゃああああああ!!


やだちょっと待って?なんで?今触れた?ちょっ…


もうアレだ!

このまま誤魔化しつつ石にするしかないッ!

石確定。


超焦りながらグレーの色鉛筆で石を描き始めました。

使用色鉛筆はコーリン色鉛筆です。 

(上の画像は色鉛筆でがんばり始めた時に撮った)


いつも通り下書きなしフィーリングで描いてます。

頭の中は阿波踊りです。

どうしよう。




音符ブルー音符キラキラバレエキラキラむらさき音符音符バレエむらさき音符キラキラ音符




できるだけ…! 石っぽい感じになるように…!


ペンがついたところが一ヶ所だとそこだけが目立つので、何ヶ所かぺぺいっと入れてます。


グレー系3色ほど、ブルーも合わせて使って描いていき



こんな感じに↓





石畳っていうか岩場みたくなってしまったじゃないの。

草はない方がよかった。


でもなんとかペンの跡を誤魔化せたのではないかな?


手前濃く・遠くは薄く描いて、奥行きが出るようにしています。



ここで、板のままだと塗りにくかったので板から外しました。

紙を切り取る時に失敗して端っこブサブサになったよ。

フフフさすが私!





別日です。


今度は手持ちの水彩色鉛筆を溶いて塗ってみます。


ダーウェントから何色かチョイスして、カッターで削って溶かして塗る。


溶かしたらすごく色がきれいですよ…!

ささっと塗って塩で土俵入り!





 ……。


うん、なんか失敗した。

もうわかる、乾く前にわかる。

ちょっと塗る範囲広すぎた。

紫入れすぎた。

ごっつぁんです。


水を多めにして、間髪入れず塩を使ったらよかったのかな。

今回は粗塩じゃなくてサラサラ食塩を使ったのもあるのか…。

全体的にちょっとモタモタしちゃった。




どれどれ、乾いたから塩とってみようか。




アラッ! 色の悪いサバね!?

これは食べられるのかしら!?(無理です)


うおお…! これはなんとかするしかないぞぉ…!


さて、どうする?

どうなる?

次回お楽しみに!!(逃)





塗り絵は下塗りにエフ水彩を使いたかったので、晴れた日をみつけてじわじわとやってますキラキラ

記事にするほど進めてないので更新までまだかかります。


アマゾンのプライムデーで買ったもの



まずはトレース台




憧れて30年、ガラステーブルの下から電気スタンドの光を当てて(熱い)代用した青春の日々よ


ついに買いましたぞー! まだ届いてないけど!


塗り絵と絵を始めてから4年、ついに手を出しました。

色鉛筆って下書きの線をモロに拾っちゃうから、今まであんまり下書きできなかったのよ。

これからはガッツリ描いたものを清書して描けそうです。



で、アートに関係ありそうなのはこれだけであとは


安眠マスク




夜勤明けのお供に…


うちはみんな同じ部屋で寝てるんだけど、オカンが明かりがないとダメな人で私は暗くないとダメな人。

冬はどんぶぐ(綿入り半纏)を頭に被って遮光&保温できるけど、夏は蒸気でホットアイマスク付けながら寝てました…。目も癒されるしな…。


これはレビューもいいので期待している。


ただ私は顔がすごく小さいからそこは心配アセアセ




レチノールとレチノール







資生堂のレチノールから乗り換えー。


えりりん先生のラブミータッチは初だけどいきなり7%だ。


※春夏はスポットクリアセラムを毎日使ってて、

昼も使える濃度低め仕様、A反応なしで使えてる。

トラネキサム酸と4MSKも入ってるからおすすめよー。



あとはブタメン数箱まとめ買いとか、炭酸水買った。

炭酸水はこれが大好きで毎月買ってる。

香りが大好きなんだ…!




今夜でセール終了

みんな何買った?













↑の続きです


フクロウタクシーのお客様、リスとネズミに色を入れていきます!




まずは黄土色でザックリと、





色を入れたら、青で「こんな感じに影をつけよう〜」とイメージで下塗りをして




茶色系を使って毛並みを描いていきます。


コーリンだと柔らかすぎて細い毛を描けないので、スタビロオリジナルです。

硬くて透け感のある色鉛筆!


もっと画面の大きい絵だったらコーリンでもいけるんだけどこれはハガキ大。

ちょっと…いや、かなりきびしいです。

(ハガキ大でもケント紙みたいな目の細かい紙だったらいける)


というわけで、ここは細い線が大得意なスタビロオリジナルに頑張ってもらおう


コーリンで大まかに色を乗せ、スタビロで細かな毛並みを描く。


これを繰り返してこんな感じに↓





お次はバケツです。


場面が夜で、フクロウとリスネズミが茶色、全体的に画面が暗め。

なので、パッと目を引くように一度ピンクで塗ったのですがしっくりこなかった。


その後別の色を塗ったり消したり…だいぶ迷走しまして…


夜空との対比でオレンジに決めました。






 



ある程度塗ったら、白ペンで月の光の当たるところだけを白く描いていきます。


最初ふつうの白ペンを使ったんですが、はじかれてしまったのでポスカ極細にしました。


白ペンは塗り絵を始めた時に色々集めたけど、結局ポスカばかり使ってます。どんな時も頼れるいいやつなんだ。





細さが足りないところや、はみ出したところはデザインナイフ(カッター可)で削りました。





おおう…ピントがあってないぜ…



あとは同じポスカで星を描いてます



ふむ

正直、星、なくてもよかったな…と思わんでもない。

むしろない方が…ゴニョゴニョ


全体的な色味を調整。

もっと黒さがほしかったので、カリスマカラーの黒を使って目の黒い部分などを塗る。


フィキサチーフを吹いたら完成キラキラ







塗り始め↓



出来上がり↓


 


ハガキサイズだからサクッと塗れるかな?と思いきや、1週間も間が開いたから思ったより時間がかかってしまってタラー


お次は背景とかナシで塗ってみたいな。


塗り過程を見ていただければわかると思うんですが、紙がザラザラ系なので、塗り初めの時は「水彩やカラーペン・インク系に向いてるかな〜」と思いながら塗ってました。

塗り終わってみたら色鉛筆でもきちんと塗れましたねキラキラ


今回も楽しく塗れましたグッキラキラ



せばな〜バイバイ





《塗り絵本》




《色鉛筆》






その他、鉄筆・ねりけしは1回目の記事にリンクありますキラキラ