うーる100ぱーせんと -2ページ目

うーる100ぱーせんと

アメブロの片隅で塗り絵の制作過程を記事にしています。
塗り絵はゆるく楽しんでいるので道具もそのへんで買えるものが大半(100円ショップやスーパー、通販)。
その他の趣味の記事も挟みながらマイペースに更新。



↑の続きです


フクロウタクシーのお客様、リスとネズミに色を入れていきます!




まずは黄土色でザックリと、





色を入れたら、青で「こんな感じに影をつけよう〜」とイメージで下塗りをして




茶色系を使って毛並みを描いていきます。


コーリンだと柔らかすぎて細い毛を描けないので、スタビロオリジナルです。

硬くて透け感のある色鉛筆!


もっと画面の大きい絵だったらコーリンでもいけるんだけどこれはハガキ大。

ちょっと…いや、かなりきびしいです。

(ハガキ大でもケント紙みたいな目の細かい紙だったらいける)


というわけで、ここは細い線が大得意なスタビロオリジナルに頑張ってもらおう


コーリンで大まかに色を乗せ、スタビロで細かな毛並みを描く。


これを繰り返してこんな感じに↓





お次はバケツです。


場面が夜で、フクロウとリスネズミが茶色、全体的に画面が暗め。

なので、パッと目を引くように一度ピンクで塗ったのですがしっくりこなかった。


その後別の色を塗ったり消したり…だいぶ迷走しまして…


夜空との対比でオレンジに決めました。






 



ある程度塗ったら、白ペンで月の光の当たるところだけを白く描いていきます。


最初ふつうの白ペンを使ったんですが、はじかれてしまったのでポスカ極細にしました。


白ペンは塗り絵を始めた時に色々集めたけど、結局ポスカばかり使ってます。どんな時も頼れるいいやつなんだ。





細さが足りないところや、はみ出したところはデザインナイフ(カッター可)で削りました。





おおう…ピントがあってないぜ…



あとは同じポスカで星を描いてます



ふむ

正直、星、なくてもよかったな…と思わんでもない。

むしろない方が…ゴニョゴニョ


全体的な色味を調整。

もっと黒さがほしかったので、カリスマカラーの黒を使って目の黒い部分などを塗る。


フィキサチーフを吹いたら完成キラキラ







塗り始め↓



出来上がり↓


 


ハガキサイズだからサクッと塗れるかな?と思いきや、1週間も間が開いたから思ったより時間がかかってしまってタラー


お次は背景とかナシで塗ってみたいな。


塗り過程を見ていただければわかると思うんですが、紙がザラザラ系なので、塗り初めの時は「水彩やカラーペン・インク系に向いてるかな〜」と思いながら塗ってました。

塗り終わってみたら色鉛筆でもきちんと塗れましたねキラキラ


今回も楽しく塗れましたグッキラキラ



せばな〜バイバイ





《塗り絵本》




《色鉛筆》






その他、鉄筆・ねりけしは1回目の記事にリンクありますキラキラ

おはよーーー(´⊙ω⊙`)パキーン

冬眠から目覚めましたよー!


雪のない冬でした。





冬眠明け1発目

久しぶりの塗り絵です!


ちいさな塗り絵本を探して見つけた


塗り絵ポストカードブック

おしごとどうぶつ編

著者は秦直也さん




「中身が分からないけど表紙がかわいいとポチりました!


河出書房新社さんの大人の塗り絵シリーズなんすね。届いてから気づいたゼ。


こちら、左半分が原画ポストカード、右半分が同柄の塗り絵ポストカードとなっており、原画を参考に塗り絵ができる仕様。


原画を参考に塗るもよし、自分のセンスで塗るもよし。

大人の塗り絵シリーズって絵が見られるから、何色を選んだらいいか迷ってしまう人にやさしいですよね。


でもあの、…、

わかってたんだけどね、わかってたけども


絵が小さいな!?

そして線が細かいな!?


ポストカードだからね…わかってましたとも… 


視力に若干の不安がございますんですれども

まず塗ってみようか筋肉


選んだのはこちら〜




あらぁ〜ハート かわいいわね〜ハート



フクロウのタクシー運転手


という素敵なタイトル

フクロウはお客さんを食べないんだね…?

やさしい世界…



まずはこちら、背景から塗っていきますわよ〜!



使用色鉛筆はお久しぶりコーリン色鉛筆

紙が水彩向けっぽいので、柔らかい色鉛筆はたぶんムラができると思います。

まあ困ったら私にはスタビロオリジナルがいるしな!




まずは水色でザックリと塗って、




ぽよぽよ技術を使った星空にしたかったんですが、

このポストカード系の紙ってザラザラで凹凸があるので細かな描写に向かなくて。


なので今回はぽよぽよ星空ではなく、白ペンで星空を描こうかと思います。








…こんな感じで

「なんとなく夜空?」「なんとなく雲ある?」

ッぽく見えるように努力をいたしております。




練り消しでペタペタと消したり色を乗せたりまた消したりして試行錯誤をしてみる。


むむう、なかなか夜空にならぬものよ…



ちなみになんですが、私の愛する練り消しは文房堂のねりゴム。

ペタペタ感がちょうどよく、消しやすい。

大きいので1個買うと長いこと使えます!




それまで文房具の香り付き練り消ししか知らなかったので、初めて使った時は全然違ってびっくりしました…

ガチ画材すごい。



ところで




空を塗ってる途中で「あ、これネズミのヒゲ…途中でロストするパターンだ」と思ったので、慌てて鉄筆で白く抜いておきました。


絵が小さいので50番。






好き勝手色を混ぜてるうちにこんな感じに…





フクロウにもザックリと色をつけました。


空の方は、描かれてはいないんだけど右上にお月様が出てるんじゃないかしら〜な雰囲気に仕上げたい!

と奮闘してみる。 


うむ。塗れば塗るほどわけわからなくなってきた。


空の方はここらへんで置いておくか。




ついに主役たちに手を出します。

まずはフクロウから。


目に色を入れてみます!

フクロウは黒、黄色、オレンジ

リスとネズミはとりあえず黒のみ。





目が入ると急にやる気スイッチがオンになるの

私だけではないよね?




影になる部分にグレーと青を入れて、光の当たる部分はなるべく薄めを心がける。  


練り消しも駆使。

失敗→消すを繰り返しすぎると、そのうち消すのにも限界が来るので、なるべく力を抜いてふんわりふんわり色を乗せていきます。


塗ってるうちに羽の模様が潰れて見えなくなってきたので、原画とにらめっこしながら描きましたアセアセ

でも時すでに遅しな部分ありおばけ


紙との相性で、柔らかいコーリンだと羽や毛並みなどの描写がしづらく感じます。

ここからはスタビロオリジナルの力を借ります!



スタビロを使って羽の細かな模様を入れたところで、フクロウは置いておき後で全体を見て調整します。




今週の塗り絵はここまで〜




少しは夜っぽくなりましたでしょうか?



次週はリスとネズミに色を入れていきます。


バケツの色どうしようかなあタラー


せばな〜バイバイ



《色鉛筆》










最近、ブログのタイトルでもある

ウール100%が好きで。

そう、モンゴルのウールが大好きニコニコ






何をどう思ったのか酷暑にウール100%のモンゴル靴下を履いて以来、靴下はウール以外履かなくなりました。

12時間スニーカー履いて汗かいてもサラサラだし、汗で冷えないし、ほどよき厚みでクッションになるから足が楽〜ルンルン

ほんのりじんわりと温め続けてくれます…照れラブラブ

ウールは夏にも向いた素材っていうのは知ってたけどこんなに楽なものだとは。

しかもモンゴル靴下、ネットに入れて洗濯機で洗えるからとーーーても楽!!びっくり



足先がキュッと締め付けられる感覚が苦手で、冬も家の中では絶対靴下履かなかったのに、

ウールの靴下は全く締め付けず、むしろふんわりと包み込む感じが心地よく、寝る時以外はずっと履いてますキラキラ



私が買うのは(好きな順で)ヤク、羊、ラクダ。

ヤクの腹巻き兼スヌードとレッグウォーマーはずっと身につけていて、洗うタイミングが分からない…。

でも臭わないんですよね、化繊のものだと1日使うと体臭が気になるけど、ウールは1ヶ月使って「なんとなく気持ち的にそろそろ洗おうかねェ」と洗うくらい…。



モンゴルウール取り扱いの店はたくさんありますが、ウールの比率が低めものを売ってるお店もあるので気をつけて選びたいところ。

表パッケージにWOOL100%(もしくはHOOK 100% )とあるものがおすすめ。

※表に100%と書いてても、裏パッケージを見たら裏系が化繊で実際は90-95%だったりして見分けるのがやや面倒くさいですが、90%も100%もあったかいのであんまり気にしなくて良いと思う。



雪が積もるくらい寒い時は、モンゴル靴下を履いて、ワークマンの裏アルミのルームシューズはいたらぽっかぽかです。


今冬はブーツもワークマンのケベックネオにしたので、モンゴル靴下との組み合わせで外でもあたたかく過ごせています。

※最近ワークマンにハマってます



私のおすすめショップはビゲルさんです〜

お値段も質もバランス良く、

お買い物すると手書きのお手紙が入っている…お願い


あとは、フリマでも色んな人がお安く出品してたりするので、そっちで入手するのもアリです。

だいたい1足1000円前後かな。



ああ、そうだ。

ここまで愛を語っておいてなんですけど、

超敏感肌でチクチクを感じやすい人は、靴下以外のアイテムを素肌に直接着けることは避けた方がいいかもしれません。

私もお肌の調子によっては少しチクチクを感じますのでね…。

洗うたびにふんわり柔らかくなるので、最初は刺激を感じてもだんだん感じなくなると思います…アセアセ



というわけでぜひ1足モンゴルのモフモフ靴下をお試しくださいラブラブ





…ああ、そうですそうです…ユニクロのカシミヤセーターを裏返して肌着にするとこれもまた暖かくて良いです…ふふふ…





5日・6日・7日目のまとめ。


大晦日に…アップする予定が……寝落ちして…しまいました……(戦場カメラマン)



龍新年明けましておめでとうございます龍

今年も当ブログをよろしくお願いいたします照れ



続きです。


周りに漂うアイテムのうち、お花模様?の部分を塗りましたニコニコ


たぶんお花…?なんですが、これ、過去にポスカやカラーペンで塗ってそこだけが浮くという大失敗をしてましてダッシュ


今回はもぅアレだ、シンプルにこのまま色鉛筆でいきたいと思います筋肉パワー





こんな感じで中の部分をモコモコ風に描いてみて、案外よさそうだったのでこのまま採用グッ




最後に色味を調整して色を詰めていきます。





オシャレ輪っかの中を塗ります。


定番のポスカ金もいいのですが、色合い的にもっと渋めの金が合うと思ったので、手持ちのネイルポリッシュの中から

プレイフル アップデートネイル pun-20 メタリックドリーム

を選びました。


もうすでに完成していた塗り絵の裏側(裏移りしてて塗る予定がない面)に試し塗りして裏移りがほぼないことを確認したので、そのままポリッシュをハケに取って直塗り。







ほんのりシアー感のあるシブ金色になりましたキラキラ

金より銅が近いのかなキョロキョロ



メタリックドリームはこんな色下矢印




※腹の上での撮影失礼しますよ…



渋めのゴールドにシルバーラメ、緑の偏光が美しいカラーですキラキラ

とは言っても紙に塗っちゃってるから偏光は全く分からないんですがアセアセ


当初予定してたポスカ金とポリッシュの違いはこんな感じよ〜!




渋いぢゃろ?




枠の中の模様も塗りました。

細かいものが得意なスタビロオリジナルを使用。

この時の作業スペースは部屋の隅っこで薄暗かったために色が分かりづらく、とりあえず取った色で塗る!という闇鍋ならぬ闇色鉛筆(謎のチャレンジ)


モリモリ塗っていきます。


まぁ…なんとかなった…、







その後、細かいキラキラの所々を黄色いペンで塗ってみたのですが、






思った以上に目立たない…

というかこれむしろ塗らんほうが良かったのではないか…?

なんとか誤魔化さなくては…!


そこでまたネイルポリッシュを取り出しました。


使用したのはネイルホリックアート GD083

細筆でネイルにアートしやすい仕様…

…ということはだ、もちろん絵だって同じ。

細かい部分が塗りやすいはず…!

どうだ…?


ソイヤ!




アラ塗りやすい照れ

狭い範囲にポトンと液を落としやすいです。


色味はシルバー寄りのゴールドなので悪目立ちしないと思うのですがいかがですか?



あとは、塗り残した実を塗ったり、ポスカ白で光る部分を消したり、せっせと微調整。


ところでね、わたくし忘れてたのですが。

水彩色鉛筆の白抜きは大変難しいです…なぜなら溶けるから…。

油性色鉛筆の感覚で使って下の色が滲んできて「アッ!」となりました。こいつはうっかりだぜ⭐︎


さらにですね…実と間違ってシャボン玉を一つだけ赤く塗ってるのですが、気づいた時にはもう時すでに遅しで。 

消せそうにないので諦めましたアセアセ  



というわけで、完成〜照れキラキラテッテレー





光の角度によっては、ポリッシュを使ったところが




キラキラしますキラキラキラキラキラキラ


が、光が当たらないと




落ち着いて見えますグッ


色のついていない部分はあえて白いまま残しました。

全部塗っちゃうとうるさくなりそうなのでアセアセ


今回はいつもより明るめの色合いを心がけて、年末のお休みで楽しく塗れましたラブラブ


久しぶりにアートしたので「塗り方どうだっけ…」と思いながらの塗り絵でした。忘れる〜アセアセ


ネイルポリッシュを塗り絵に使ったことはありましたが、ゴールド系を使ったのはたぶん初めて。

ゴールドはあまり使わない(ブルベ冬)ので活用できて本当によかったキラキラ

※プレイフルとネイルホリックアートの金はブルベでも使いやすい方と思います…!


これからも死蔵アイテムをガンガン使っていこうキラキラ

次は……アイシャドウとかチークかな?ニコ



また春まで冬眠します。

ちょいちょい日常の記事を書くかもしれません。


せばな〜バイバイ



やばい!3時だ!もう寝よう!!






《今回の塗り絵本》





《使用したネイルポリッシュ》










《最後に色鉛筆》

スプラカラーの紹介をまだしてなかったので…

今回、あまり多くの色を使ってないので、18色くらいあれば混色しながら塗れると思います!



余裕があって、絶妙色も一気に欲しい!
という人は断然こっち…だけど、5万かぁ……アセアセ



ちょうどいいのは40色前後のセットかな。
日本の色鉛筆も36〜38色セットが多いので、このくらいが扱いやすいと思います。



その他のアイテムは、それぞれ使用した記事にリンク貼ってありますニコニコ



3日目・4日目の記録まとめです。

あまりにも地味な作業すぎて記事にできることが少ないのでまとめましたアセアセ



白鳥に立体感をつけていきます。


点描のちょっと長くした感じキョロキョロ?のものを書いていきます(キョロキョロ?じゃないよ…語彙力…)

ピンピン弾くように描いてます。


写真ではクロを使っていますが、これは超絶硬い(個人的にスタビロオリジナルとどっこいかそれより硬いんじゃね?と思ってる)コンテの水彩色鉛筆で、真っ黒ではありません。

通常であれば硬め濃いめのグレーがいいかと思います。

※コンテの水彩色鉛筆は廃番でごわす…


硬い色鉛筆は細い線が描きやすいですキラキラ

塗り絵のお供にぜひおすすめしますラブラブ





首のリボンはもう最初から「赤系だよねキラキラ」と思ってたので、赤系でそろりそろりと色を入れていきました。





シーズン初めの雪道の運転のようにッ!!

そろりそろり…!!


※とか言ってますが羊は免許持ってません



ここで一旦止めておく。

後からまた色を乗せますニコニコ



次は、この絵の周りにあるキラキラふわふわポワポワのアイテムたちの中から、

丸いポワポワをシャボン玉風に塗りました。








こんな感じでニコニコ


この丸いポワポワ、よく見たらずいぶんたくさんある…な…?ドクロタヒ


あまりにも小さいモノは、後で白抜きするつもり。

色鉛筆の先っちょで塗れる気がしないアセアセ



そして、ここからだいぶ悩みました。


この真ん中のオシャレ輪っか!

ただのオシャンなワクかと思いきや、これよく見ると中の絵がワクの中まで透けてるんですよね。


ガラス風に塗ろうかな?右矢印背景も青系だし目立たなそう。

透けてるのを無視して金色にしちゃうか?!右矢印そこだけ悪目立ちしそう


…ということで、とりあえず茶系で塗っていきました。

後で消しゴムかけられるようにそろりそろりです。


茶系で塗った後に、突然思い立ち急遽すりガラス風に。


真ん中の背景に使った色をワク内にはみ出して入れてみました。


こんな感じでとりあえず止めておきます。

失敗したら怖いからもぐもぐ



 




あとは、百均の超お役立ちアイテムのグレーペンを使って葉っぱに影を足し。





白鳥に色を足し。





で、3日目・4日目の塗りが終わりましたニコニコ


残るはワクの模様とお花、飛んでるタマタマと微調整ですが、

お花模様はもう過去に何度も失敗してるので今回は影付け程度の塗りにしたいと思いますアセアセ

あえて白いまま残すのもいいかもしれないよねキョロキョロ


ワクは金ポスカでいきたいなー?

でもキンキラキンキラキラじゃなくてちょいと渋い感じの金が合うような気がする。

マニキュアにいい色ありそうだけども。

他の紙でアレコレ試してから続きを塗ろうと思いますニコニコ





《今回の塗り絵本》




《鉄筆》





《個人的におすすめ硬め水彩色鉛筆》


水彩だけど溶けにくいのでほぼ普通の色鉛筆として使ってます。

透明感のある色出しで、紙の目をつぶしたり色味の微調整に重宝してます。


リニューアルしたのか、Amazonの方は名前とデザインが新しくなってますね…?

水彩色鉛筆なので同じモノだと思いますが違ったらごめんなさい。