ここのところ、
シドニーの小学校ネタばかりで
すみません🤣
自分が海外で育つのと
親として子どもを育てるのとでは
事情が少し違っていて
/
こんなこと知らなかった〜
\
ということがたくさんあります。
いつか海外転勤になる予定の方に
役立てば、と。⇦マニアックすぎますね
日本と違うことは沢山ありますが
クリスマス時期に先生に渡す
クリスマスプレゼント
の習慣も衝撃的でした。
驚きの洗礼は、
モンテッソーリの幼稚園にて。
クリスマスになって
✅担任のディレクトレス
✅アシスタントの先生二人
✅学校の事務スタッフ6人
にプレゼントを贈るので
寄付(お金でも、物でも)をくださいと
言われたんです。
えーーーっ!?
って思いました(笑)
結構高い授業料払ってたし
先生=贈答品の受け取り不可
というイメージがあったのに
クリスマスは例外みたいですね。
▶︎オーストラリアだけ!?
初年度は、
言われるがままに寄付をしましたが
周りを見てみると、
チョコレートやワインの物納もありました。
自分が教える立場になって
確かに、クリスマスになると
プレゼントいただくんです〜。
私の場合、1歳半から3歳児さんと
割と幼い子達を担当していたので
✅親子で作ったチョコクッキー
✅子どもの手形のクリスマスオーナメント
✅ママの手作りモンテ教具
と可愛いものばかりでほっこり。
中にはスパークリングや
キャンドル、ちょっといいハンドクリームを
くださる方も。
嬉しい気持ちが99%!
ただ、
/
ハンドクリーム5本も
使いきれない!
\
というのが本音です💦
お気持ちはありがたいです〜。
それ以来、
自分が声がけする立場になった時は
クラス全員に連絡をして
匿名寄付+デジタルメッセージ
を募って、まとめてギフトカードを
贈るようにしています。
▶︎Grouptogetherという便利なサービスあり♪
金額もゆるい縛りにして
目安として10〜30ドルくらい。
▶︎そもそも、
一人50ドル以上はダメらしいです。
小学校だと20人以上生徒がいるので
結構な金額が集まります。
▶︎ケイのクラスは445ドル、
ユミのクラスも410ドルでした〜
私は全額ギフトカードでもいい
と思っていますが、今年の担当ママは
/
物もあげたい
\
とのことだったので
ギフトカード+ワイン+ハンパー
になったそうです。
ハンパーというのは、
詰め合わせギフトのことで
この時期デパートで沢山見かけます。
ケイの担任は男の先生だったので
BBQハンパーとかビール好きハンパーとか
候補に挙がってました🤣
子ども3人分の先生
+
ユミのバンドの先生
+
チューバーのチューターの先生
と、なんだかんだでこの時期は
クリスマス出費が嵩みます。
でも一年間お世話になった
感謝の気持ちとして
快く用意させていただきました♪