オーストラリアの学年末パーティ | イヤイヤ期も乗り越えられる!自分で考えて、行動できる子どもを育てるための声がけと遊び方/おうちモンテ★田草川かおる

イヤイヤ期も乗り越えられる!自分で考えて、行動できる子どもを育てるための声がけと遊び方/おうちモンテ★田草川かおる

モンテッソーリに興味があるけど、モンテッソーリの幼稚園に通わせるのが難しいママのために、オンラインで行うモンテッソーリのレッスン、「おうちモンテ」をお届けしています。子どもの才能を引き出す声がけ、観察、おしごとの選び方など日々更新。

🔷 シドニー在住11年・元帰国子女 🔷
長女12歳 📕 塾なしでギフテッドの特進校に合格
長男6歳 ✏️ お絵描き大好きアーティスト
次女4歳 ☕️ 道ゆく人に声かけられる愛されタイプ

個性の強い3人をおうちモンテで子育て中の
田草川かおるです
(プロフィールはこちら

 

学校に食べ物を持って行くのが

当たり前の国と、

そんなこと考えたこともない国。

 

 

私が育ったアメリカ

子ども達が育っているオーストラリア

学校に食べ物を持っていくのが

当たり前です。

 

 

購買はあるけれど

給食は無いし、

お昼ご飯以外に、

授業中に摘むおやつと

休み時間に食べるおやつ

1日お弁当箱三個分

の食べ物を持っていきます。

 

それ以外にも、

学校でのファンドレイザーとして

マフィンなどのお菓子の販売

年に数回。

 

 

ファンドレイザーとは

学校に必要な大きめの備品を買ったり

多州に遠征に行く生徒の交通費

募るために行われるイベントです。

 

 

 

 

学校の生徒(約900人)分の

お菓子を親(高学年なら生徒自ら)が

用意して、

子ども達が自由に選んで買える仕組み。

 

 

 

そんな風に、いろんな食べ物

持って行ったり、わけあったりすることが

多いオーストラリアの小学校。

 

 

今週は、学年末ということもあり

クラスパーティが開かれました。

 

 

みんな1品持ち寄り

どんなものを持ってくるのかなぁと

楽しみにしていたら、

想像を超える量!!

 

image

 

22人が、22人分ずつ持ってきたら

こうなりました🤣

 

 

ちなみに、我が家からは

細巻(きゅうりとアボカド)を持参。

 

 

なるべくヘルシー(健康的なもの)

というリクエストはあったものの

お菓子もたっぷりあったみたいです。

 

 

手作りですごかったのはコチラ!

image

O君のパパが作った

マシュマロポッパー。

 

 

一年生の子のママ達は

手作りのものが多いけど

私たちの時は

普通に市販のお菓子の持ち寄りだよ

と冷静に語るのは

小学校6年生の長女。

 

 

ちなみに、こういう

持ち寄り系の集まりの時は

内容が被らないように

事前に自己申告でリストを作成します。

 

 

ユミのクラスでは

食べ物が余らないように

(絶対余る量、、、ですからね)

食べ物じゃなくてフードバンクに寄付

という選択肢もありました。

注)フードバンクとは、食料の購入が難しい

家族に食べ物を配布する活動です

 

 

我が家も寄付のオプションを選択

しようと思ったら

意外と寄付者が多くて

食べ物足りないかも!

という呼びかけがあったので

お菓子を持って行くことになりました。

 

 

学期末、学年末、

1週間ほとんど勉強はなく

お楽しみ企画ばかりですが

それはそれでよしとしましょう。

 

 

あと二日、楽しもうね!

 

 

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