先日は、
にて、チェストとホッパーとかまどの使い方について書きましたが、かまどは、
のように精錬の上限に達するとそれ以上は精錬が行うことができません。ラージチェストのアイテムですが、
のようにするとアイテムを半分づつに分割することができます。この特性から、
のようにすると、燃料(50% x2)、石(50%)、滑らかな石(50%)をラージチェストにストックすることができます。
また、
のような自動かまどで石を焼く何かを作ってみました。かまどの数に対して竹の数が足りないようなので焼けてる感がしないので、最初に竹をストックする(と言うか、石を焼かなければこれは単なる竹の自動回収機構になります。)必要がありますが、かまどの数に対して竹の絶対数が足りない感じがしました。
先日は、そんな感じで、石を焼く機構を作りましたが、今回もかまどです。
ホ ッパーの特性
ホッパーはアイテムを移送できるブロックですが、スニークしながらインベントリのあるブロックに接続するとアイテムを移送できます。
この特性は最初から使うので、チェストにアイテムを送る場合や回収機構やトラップで使いますが、ホッパーには
【 レッドストーン信号を与えると止まる 】
と言う特性があります。その為、
のようにすると、かまどにホッパーがつながっていますが、信号が来ているのでホッパーは動作せず、ラージチェストのアイテムはかまどではなく、となりのチェストにすべて流れます。
この特性を使うと、かまどへのアイテムの移送をコントロールできるわけですが、
のような感じで、かまどとチェストにアイテムをそれぞれ億鵜ような構造があった場合、
のようにそれぞれホッパーにレッドストーンブロックが接触するような構造にすると粘着ピストンが押し出された時に、ホッパーの動作を止めることができます。
の状態で、アイテムをそれぞれのラージチェストに入れて燃料と材料を用意すると
のように精錬が行われます。
のように燃料と罪障の双方をレッドストーンブロックで止めるような構造を追加して、
の状態から、スイッチを入れて
のようにするとかまどにはアイテムの移送が行われなくなります。
かまどにホッパーでアイテムを送る場合、レッドストーン信号によってアイレムの移送の有無が可能なので、アイテムの流れをコントロールすることができます。
とりあえず、
の構造にすると、画像のようにレッドストーン信号がオフの場合、材料と燃料のラージチェストはそれぞれかまどとラージチェストに繋がっていますから、そのままだと、ラージチェストに入ったアイテムが半分づつかまどとラージチェストに送られます。
しかし、
のようにレッドストーン信号がホッパーに当たった場合、かまど側のホッパーは動作しませんから、全てのアイテムはラージチェストに流れます。
精 錬をコントロールする
とりあえず、丸石と石の分別だと
のような感じでいいと思うのですが、丸石は二度の錬成が可能なので、
■ 丸石
■ 石
■ 滑らかな石
にできます。二度焼けるかまどぉお作っておけば問題なく滑らかな石を作れますが、
のような感じにすると、
■ 丸 石 : 50%
■ 石 : 25%
■ 滑らかな石 : 25%
で作ることができます。全部100%という訳ではありませんが、困難児にすると、上から下までに移動する際に、個別に石をストックしているので、前述の比率ですべての石を得ることができます。
これにホッパーのロック機構を加えると、
■ 丸石(100%)
■ 丸石(50%) 石(50%)
の選択が可能になります。
のような感じでかまどにアイテムを送るホッパーにロックをかけるとそのままアイテムの移送が止まるので、一番下のホッパーにロックをかけると丸石と石だけを得ることが可能になり、上部にロックをかけると、精錬自体がカなどの場所で止まります。その為、かまどのどの場所で止めるかで精錬の種類が変わってきます。
な感じで(あっ、二段上だから同じ構造でさらに上に信号を送らないとダメですね。)ピストンをコントロールします。
これは回路が間違っているのですが、少し離れた場所のピストンを動かす場合だと、こんな感じで粘着ピストンでレッドストーンブロックを押し上げると、上にあるピストンを動かすことができます。
信号を送ると、
のようにホッパーのロックがかかります。
な感じで、信号をコントロールできるのですが、この回路ではレバーの位置が、違う場所にあるので操作のたびに移動しなくてはなりません。
流石にそれは煩雑なので、
のようにリピーターで信号を延長して、
のようにレバーの位置を揃えて
な感じで、アイテムが何か解るようにして、
のように壁を張り、
のように何もしない時とレバーを使った時の変化が解るようにしてみました。
のような構造物(この画像ではかまどの下を止めていますが、実際には、かまどの上のホッパーを止める必要があります。)にすると、ホッパーにロックをかけれるので、かまどで焼く物をコントロールできます。
とりあえず、今回は、
な感じの試作品を作ってみました。
今回も、前回と同じく、クリエイティブのワールドに作っていますが、動作は変わらず初期と同じような速度でプレイできています。
とりあえず、ピストンの位置がずれていたので、正式なのを別の場所に作ってみたのですが、
のような感じで上のホッパーを止めると、かまっで焼かれずに丸石のみが右側のチェストに流れて、右下のかまどの横のレッドストーンブロックが上がると、かまどにいそが流れなくなるので、石が滑らかに石に精錬されなくなります。
後ろは、
のようになっており、リピーターで信号を延長しており、
のように、材料の供給停止用のレッドストーンブロックも同時に機能するようになっています。
【 プレイ環境 】
Xbox One S